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2nD Stage 抵抗の材質による音の違い
2005年12月03日 (土) | 編集 |
 これを「書いてくれ!」というリクエストを多くいただいているので、恥ずかしながらお応えします。(まったくの私見だからなぁ・・・)

 カーボン抵抗 長所 ふわっとした感じがするものが多い。割合と聞きやすい。分解能・解像度はあまり高くない。 中庸な感じ。

短所 カーボンの特性上高域がカサついて聞こえ る。(フ ルートがヒステリックになったり、サ行がキツく なったりする。)

酸金抵抗  長所 中域の押し出しが多いものが多い。(オー ディオ的にはうれしいところでしょう)帯域的には弾力的で分解能・解像度が高いものが多い。

      短所 中域のある部分に押し出しの良いところがあ り、それが魅力!そこがなぜかハスキーっぽい → ジャズには最高にマッチする。だが、ツヤのあるボーカルには合わないと感じることもある。

金皮抵抗  長所 高域まで構造上特性が伸びる。分解能・解 像度は一番高い。良いものを見つければはまる。

      短所 メーカーによっては、音質が細身のことが ある。そのせいか、パーツの組み合わせで高域がヒステリックに感じる人がいる。(個人的にパーツ選択が・・・と思っているのだが・・・)

巻線抵抗  長所 力感がとくに優れている。(これは魅力 的!)

      短所 構造上高域まで伸びにくい。(コイル状に 巻いていくためL分が発生する。)分解能・解像度は割合低い。私は、10K程度までなら分解能・解像度に聴感上問題ないとして い る。(とはいえ、入れる場所によっては具合悪 くなることもある・とはいえ、個人的には前述の発振止めには入れたくないなぁ・・・) 

 ここまで書くと、「おまえは何を選ぶんだ!」というつっこみが聞こえてきそうですね!(笑)

 え〜い、答えます。私は、追求したい人なので、「良い音のする金皮」を日夜捜し求めています。

 それと、カソード抵抗用にRSシリーズを超える解像度と押し出しを持った巻線です。

 そうです、「私は抵抗フェチ」!です。(笑)

 なんか、改行がうまくいかないようになっている。(怒)
 
 見づらいけど勘弁してね!
2nd Stage 発振止めの1K
2005年12月02日 (金) | 編集 |
 これは、信号に直列に入っている抵抗なので、音質に決定的な影響をあたえています。ここに使った抵抗のフレーバーが必ずのってしまいますので、慎重に選択して自分のお気に入りの音がするモノを使いましょう。

 私は、何となく気にくわなくてここでの影響を減らそうと抵抗値を落としてみたことがあります。(バカね〜)

 発振させないで500Ωあたりまでは落とすことができました。

 なので、今回も絶対はないですが、500Ωあたりまでは落とすことができるのではないかと思っています。(未テスト)

 当時のテストでは落とした分その抵抗のフレーバーが減った感じがしました。

 たとえば、中低域のパンチを出したいなら、デールの金皮CMF-55とか肌色のもの
 おだやかに伸ばしたければ、ソリスト
 極太をねらうならデールの巻線RS-2B
 50〜60年代のジャズをねらうなら東京光音の酸金(赤茶色レンガ色のもの)
 といったように、ここはイコライザーとして積極的に音作りが可能なのです。

 いろいろ試してみてはいかがですか?
2nd Stage デール RS-2B VS NS-2B
2005年12月01日 (木) | 編集 |
 デールのRS-2Bってご存じですか? DAC関連からデールというとNSシリーズが有名ですね。

 たしかに、NSの“無誘導 non inductive windings”というフレーズはすばらしく魅力的!「無誘導」=「ノイズ・ゼロ」と思ってしまいます。

 それにくらべて、RSシリーズは“標準品!”です。

 当然作りはNSの方が高級だしテマもかかってるんですが・・・

 機会があれば、P.P.Pのカソード1.5Kで聴き比べをしてみるとおそらくはっきりとわかるハズ!
 初段のカソード3.9(4)Kでもよくわかると思います。

 かなり違うんだなぁ・・・これが・・・

 P.P.P製作時に、ナリタさんでRS-2Bが入手可能になったことは大変うれしい!
 
 だって、アキバでRSシリーズ(特に、RS-2B)買えなかったんだもん!