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W124 AMG 300CE 3.4-4V 当時の状況・仕様・オルタネーター・バッテリー メルセデス
2011年04月21日 (木) | 編集 |
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小さな70Aのバッテリー

1,980年代後半当時のメルセデスの姿勢とオルタネーターの仕様

W124発売当時は、“経営が傾く前の鼻息が荒かった時代”、「強気」です


当然、このW124の設計は1,980年代後半よりもさらに前、基本姿勢は、「この車にあなたが合わせなさい」・・・ハンドルだってチルトしません「位置固定」です(爆)

車の仕様も、「基本的にドイツ本国のアウトバーンのクルージング」が基準

→ 間違いなく、エンジンは2,000回転以上回ってますね!(これがポイント!)

これが基準だから、制限速度が80キロの日本だと「高速性能は優れてる」ってことになるが、オルタネーターはその逆!!


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この時期のメルセデスのオルタネーター、“2,000回転以上エンジン回さないと充分な量を発電しない仕様”ときた

これを1,980年代の東京の渋滞に持ち込んだら・・・

ムリっ! バッチリ発電不足っ!!  へたすりゃ“マイナス・チャージ”(苦笑)

最悪のコンディションは、「夏の雨の夜渋滞、ヘッドライトオン,クーラー全開,ワイパーオン,オーディオをガンガン」といったところか・・・

→ 当然当時でもメルセデスはバッテリーが弱い!といわれました(正確には、オルタネーターだけど・・・)


W124の’92頃まで(前期・中期モデル)のオルタネーターの容量は、70A(後期型では、90Aに増強されたが・・・)


それも、2,000回転以上エンジンが回らないと70A発生しないとくる(苦笑)

脱線しますが、“2,000回転以上エンジン回してバッチリ出力”という傾向は基本的に現在も継続

現在は「仕様の決定時」に、「東京の渋滞もチェックポイント」になったので、対策としてW211,W212はアイドリング時の出力を上げたので渋滞につかまっても、ま、大丈夫ですね!

大事なことは、W124時代は「東京の渋滞はチェックポイントになってない」(W210から考慮に入れ、W212では発売前にかなりテスト走行&チェックしてます)

= 日本の(東京の)渋滞なんぞ考慮してない!!(← この事実は押さえておこう!)

→ また、メルセデスは、“いまだにアイドリング程度じゃ満充電可能なオルタネーターを仕様としない”ようです(アウトバーンを基本仕様とする姿勢を変えない、ってことかな)

話を戻して・・・

バッテリーも70A なんです!(苦笑)

当時でも、東京では不充分!

さらに、“電気&パワーを喰う”「エアコン自体が本国仕様では“オプション”」という仕様・時代

→ エアコンの長時間使用、なんて考えてないと言って良いでしょう!

こんなことまで加えたら、70Aのオルタネーター&バッテリーじゃ絶対ムリ!!(苦笑)


→ 事態は明白なのに、「なんで対策品(大容量オルタネーター&バッテリー)に仕様変更させられなかったんだろう?」 やっぱり“強気だった”んでしょうね・・・(苦笑)

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