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お宝? クズ? ギャンブル! W124 AMG 300CE 3.4-4V どうせならっ!当時のAMG 6
2010年12月03日 (金) | 編集 |
妄想はさらに加速するっ!!

「AMG」!!

「AMG」は “メルセデスの1つのグレード” のように思ってる人も多いんじゃないかな?


いまでこそ、メルセデス本体に吸収・合併されたが、「AMG」は、“硬派強面のとがったチューナー”として世間に打って出てきた

古くからレース活動をしていたが、“知る人ぞ知るチューナー”が広く日本に知られるようになったのは、80年代以降

そして現在は「AMG」は「えー・えむ・じー」と読まれるが、なぜか当時は「あー・まー・げー」として紹介された(爆)

正確にドイツ語読みすると「あー・えむ・げー」のハズなんですけどね~(爆)
m117
これが、有名な「M117型エンジン」 AMGの文字が誇らしげなヘッドカバーだ

まず、「硬派」ということ

80年代に吹き荒れたターボ(スーパーチャージャー)という“過給器ブーム”

てっとりばやく馬力を出せるし、コンパクトにできる=便利だった

全世界メーカーがこぞって採用!

だが、「AMG」は、「まったく迎合しなかった」

レスポンス・フィーリングがナチュラルなメカチューン(NA)オンリーで勝負!!(スペシャル・オーダーでターボ・スーパーチャージャー仕様も作ったらしい)

数値的には見劣りしたが、チューンの基本に忠実に妥協せずエンジンを組んだ

「ピストン,コンロッドなどの重量合わせ」,「クランクシャフトのバランス取り」,「ポート研磨」、「バルブのすりあわせ」 こういった地味だし、もっとも工賃がかかる作業をガッツリ行って組んだエンジン

レスポンスに優れ、魅力的なフィーリングのエンジンを“少量”作ってた

こういったポリシーの「AMG」、「硬派」だがハデなチューナーじゃなかった

しかし、「硬派」を突き詰めて、とんでもないエンジンを生み出す!

ちょっとした人なら思いつく“理想論”を“強烈な職人芸”で実現させる!

何をやったか?というと・・・

当時OHCしかなかったメルセデスのV8エンジンをボアアップ

さらに、オリジナルでDOHCの4バルブヘッドを開発!(合計32バルブ)、換装した

「DOHCの4バルブヘッド化」だけでも大きくなるのに、理想的な燃焼室形状を追求した結果、さらに大きくなるシリンダヘッドを設計!!

よって、タイミングチェーン(メルセデスはタイミングベルトじゃない)などを対応させるために、シリンダまでオリジナルで設計してしまう(設計よりも、シリンダの精度、組み立ての精度はツライ・ツラすぎるっ!)

よって、原型をとどめないような改造により、腰下のみがオリジナルとなり、“精度的にもやっちゃいけない=アマチュアライク”な3分割構成で「M117型エンジン」を完成させた

→ この“力技・荒業”のパッションはスゴイ!、完成させちゃったことがスゴすぎる!

誰しも思うことなのでインパクトは衝撃! これで、世界の度肝を抜いた

この発表で、AMGは“とがったチューナー”として、いちやく広く知られるようになった
500sec-amg-wide-body
そして、エアロパーツに強烈なデザイン!!

これをSECボディ,SELボディに積んで「車高は低く、AMG オリジナルデザインの 強烈なブリスターフェンダーなどのエアロパーツで武装!」

おまけに、ボディすべてを“黒く塗りつぶす”「ブラックアウト」という、“いかつい異様なアピアランス”で発表

エンジン以外にもルックス面が強烈!すぎる!

どうみても、“ちばらぎ仕様のドイツ製 族車”にしか見えませんが・・・(爆)

これだけでも充分以上に目立ってたのに、さらにやってくれた!
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W124のクーペボディ(当然セダンより短く小さいクーペボディ)に、「6リッターのM117型エンジン」をぶちんこんだ!

このW124のボディは、「設計時は3L未満の6気筒直列型のエンジンまでしか搭載を考えてない」ボディ!

キャパシティー無視、「V8 6L」をエンジンルームに“入るまで 叩き・切った・貼った”してぶち込むという“荒技”で搭載、さらに、前後のフェンダーをぶっ叩いて強烈に張り出す「ワイドボディーと呼ばれる」オーバーフェンダーで武装

当然小さいボディーに積んだことで560・600SECより、動力性能が高い戦闘マシーンとして発表する


このW124のクーペ(ワイドボディー)に「ハンマー(HAMMER)」と命名

現在の“上品で洗練されたブランド”ではなく、“とがったいかつい硬派強面のチューナー”として名をとどろかしたのである
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コメント
この記事へのコメント
RYUさん どうも!

そうですね!

AMGは「1人で1つのエンジンを組む」で“こだわって”取り組んでます!
2010/12/05(Sun) 00:40 | URL  | LUCY #-[ 編集]
先日、フェラーリの組立工場の番組を見ていたんですけど、エンジンの組立がライン作業ではなく、最初から最後まで一人の工員が、パーツのあわせ具合等の調整・修正しながら組み立る方式で驚きでした。
何か共通するものがありますね!
2010/12/04(Sat) 08:33 | URL  | RYU #-[ 編集]
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