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ZVEX(Z.VEX) NANO HEAD 回路図(schematics) の解説 2 (自作,diy)
2009年11月08日 (日) | 編集 |
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さて、前回2回にわたって、銘機の回路を紹介した

みなさん、ちゃんと回路図をチェックしましたか?(笑)


'59 Tweed Fender Bassman 5F6-A(’59 ツイード・フェンダー・ベースマン 5F6-A)とSoldano slo 100(50) (ソルダーノ slo 100)

この2つを紹介したのには理由がある

どちらの回路も「典型的な例」として紹介したかったからだ!

往年の銘機のフェンダーの回路は 「“2段増幅”回路」

このフェンダー(実は、マーシャルも同じ)の回路は伝統的なギターアンプの「源」であり、ほとんどのアンプが “この亜流” といっても過言ではない


売れなかったアンプ、見向きもされなかったアンプ、たとえば、古いギブソンのアンプなどはかなりオリジナルな回路をしてるが・・・

さて、話を戻して・・・

解説すると、「2段増幅+カソホロ段+ムラード型位相反転回路+出力段」


→ 「カソホロ段」・「位相反転段」は通常段数に数えない


それに対し、“ハイゲイン・ディストーション”のソルダーノは、“3段以上の増幅段”を持っている

これが、新しく台頭してきたアンプ(メーカー)の設計パターン!

→ エフェクトのセンド・リターン回路に、タマ数を増やしてまで、カソホロ段をきちんと入れているところに“知識・技術”を感じますね~

脱線するけど・・・

→ 安易なアンプは、カソホロ段をきちんと入れずにダイレクトに出力を取り出し、そのままハイ・インピーダンスで送り出し、センド・リターン回路をくっつけちゃいますからね~(メーカーの良心を思いっきり疑いますね!)

→ とはいえ、これをやってもエフェクターは「たいがいMΩで受けてくれる」ので、回路的には問題ないことになりますが、「ハイ(インピーダンス)受け、ロー(インピーダンス送り)出し」という“基本・鉄則”からはハズれ、“ハイ(インピーダンス送り)出し”になっちゃいます!

話を元に戻して・・・

現在では、“ハイゲイン・ディストーション”のギターアンプが主流なので“3段以上の多段増幅”はハイエンドのアンプには使われ始めた

さて、ここからが本題

→ 今までのことは、前回2回も含めて、すべて“前フリ”なのだ(長い前フリ!)


このNano Head、これだけ小さいにもかかわらず、なんと「3段増幅」回路を搭載!

やってくれるよザッカリー・ベックス! HAMMOND 1590Bという小さい筐体に3段増幅回路をぶち込んできた!

「だ~から、あれだけハイ・ゲインな音が出せるんだぁ!」(サウンド的に想像してたが、「ホントに3段ぶち込めるの?」と疑問視してました・・・爆)
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