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もしかして、PT&ケミコン?
2006年02月08日 (水) | 編集 |
 セカンド・ランの方から「完成したよ!」とか、「作例」の写真がパッタリ送られてこない。

 「なんでかな?」考えてみた。

 たしかに、年度末に向かってみなさん仕事も忙しくなってきているのも要因でしょう。それだけじゃぁないな! 作ることはそれほど難しい基板じゃないし・・・

 ということで、いくつかネックとなっていそうなことを考えてみた。

A・「市販のPTだと、どれを買ったらよいかわからない」

 市販品で買う場合、以下の規格を超えていればOKです。

 最低の規格(利用率80%程度として)

1.  0-220V~250V AC80mA 1回路
2.  0-6.3V      AC2.5A  1回路

1.の場合、「250Vじゃ電圧が高くなりすぎるからダメ」と判断した人、「リップルフィルターをもう一度調べてみましょう!」

 → このP.P.Pもっともシンプルなリップルフィルターをあえて使っています。
 → 電圧は基板で書かれている270Kが決定しています。
 → つまり、ここの抵抗をもっと大きくすれば電圧は下がる(270K以上)
 → 逆に小さくすれば、電圧は上がる、のです。
 → 抵抗を調整して、出力段のプレートに250V程度あてればよいのです。
 → とはいえ、280Vくらいあてている人もいますね~(マックスだな、この場合は)

2.の場合 別に左右のヒーターを分ける必要はない。一つのヒーターで配線しても何ら電気的に問題はない。
 → よく売ってる「ヒータートランス」を(B電源用とは)別にもう一個買ってきて使っても良いのだ。
 → つまり、「PTは1個じゃなくても良いのだ!」
 → 実際、こだわってヒータートランスだけ別につける人もいるくらいです。

B・「250Vを整流すると350Vを超えてしまいケミコンが壊れるからダメ!」と考えている人もいるでしょう。

 すぐには壊れません!

 以下は私の経験からの話なので、試す場合は自己責任でお願いします。

 MJで宍戸さん(先生?)が、ケミコンの耐圧オーバーをかなり熱心にテストした記事と、実際に本人から聞いたことをもとにして、(私は)「良くはないけど1割程度オーバーは問題ない」と考えています。実際にそうして使っているが、「爆発したり」・「シューっと」来たことはない。

 フィルムコンなんてもっとひどい耐圧オーバーで使っていることもある。(爆)
 → この話題はいずれお話しします。

 みなさん、もっとポジティブにトライして実験基板を愉しみましょう!

 あしたは、「あのポータブル・オーディオ」について書いてみよう!

 やまださん・じんそんさんいいですか?
 
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コメント
この記事へのコメント
水をさす気は無いですが、部品の定格を超えた使い方を推奨するような事は感心しません。 
電子部品の規格はそんなに安易に決められているものではなく、雑誌記事で誰かが実験したからとか、自分が経験していないからといって正当化されるものではありませんよ。
いくら自作&自己責任とはいっても、火災や怪我などの事故に関してはできる限りの配慮をすべきだと思います。
2006/02/09(Thu) 02:18 | URL  | khimaira #-[ 編集]
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