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Schoenberg Soloist ショーンバーグ・ソロイスト Schoenberg Soloist 2
2013年10月15日 (火) | 編集 |
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「Schoenberg(ショーンバーグ)ってどんなメーカー? いったい何モノ?」

っていうのが、アコースティック・ギターを弾く人のナチュラルなレスポンスだろう?

実際、私もそうだった(苦笑)

私がこれを入手したのは、1990年代、う~んもう20年くらい経つのか・・・

「インターネットがまだなかった時代」というのがポイント!

たまたま時間つぶしに楽器屋に入った、マーチン、ギブソン、ギルド、テイラー等の蒼々たるギターが並ぶショーケースの一番端にこのギターが追いやられて置かれてた

そこで、店員に訊いてみた


私:「何、このギターは? 見慣れないブランドなんだけど・・・」


店員:「Schoenbergと書かれてますが、マーチンらしいんですよ」


→ 店員もよく知らない、わかってない っていうのがポイント! (苦笑)

当時、カッタウェイの入ったギターはまだポピュラーじゃなく不人気

確かにカッタウェイの入ったボディ・デザインのギターはこれ1本しかなく、私の目にも、“キワモノ”のように見えた

だが、デザイン的にバランスがとれてて、これはステキ!と感じた

値段も、ブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)が使われてるにも関わらず、他のモノに比べて強烈に割安!!

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サイド,バックのブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)も柾目でものすごくグレードが高い!


ならば、とひやかしで試奏させてもらった

ぶったまげた! おっそろしく鳴る これほど鳴るギターは人生初めて・・・


(表情に出さず、悟られないように)鳴るね~、などと“演技”(爆)

私:「(この時点で、8割程度買う気になったが、顔色に出さず)デザインが独創的過ぎるねぇ・・・」

店員:「悪いギターじゃないんですけどねぇ・・・」

私:(こいつこのギター、あまり弾いて試してないな、この鳴りを理解してない)「そうだね、ちょっと買うには・・・」

などと言って、その場を立ち去った

次の日、「マーチン製でブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)を使ってこの値段、買うっきゃないでしょ!」と決断、「Schoenberg(ショーンバーグ)が、全くマーチンと書かれたところがないのにマーチン製である証明」を捜しに、紀伊國屋で1冊の洋書を見つける!


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そこにSchoenberg(ショーンバーグ)の記述が「ホントにちょこっとだけあった」、マーチン製に間違いがないことを確認する

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そして、この本を購入!いまでもかなり高額なハードカバーの本です!(苦笑)


次の日、楽器屋に行って不人気であることと、マーチン製であることを正確に知らない店員に勝負して、さらに値切って購入!

こういった経緯でこのギターを“運良く”入手できた!

音色がとにかくすばらしい、強烈な鳴りとレスポンスの良さ、ブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)独特の硬質で伸びる高域、低域の迫力のある鳴り、惚れ込んだ

感動する!

こうしてずっと使い続けてる


2000年代に入りインターネット環境が普及してからは、Schoenberg(ショーンバーグ)のことは調べまくった

なかなか、マーチンのロゴがない理由も判明するまではかなりの時間がかかったが、情報も手に入り詳しくわかった

構造上いくつかの問題はあるが、とにかくこれを超える鳴りのするギターにはお目にかかれない

脱線するが・・・


ちなみに、超高額ギターで有名なソモジのギターを弾くとこれまた別の意味で感動する

「これがギターの音色?」ってくらい、まったく質の違う音質!

よく“ピアノサウンド”と評されるが、“ピアノサウンド”って表現を体感できる!

完成度はすざまじく、「ギターじゃないサウンド!!」とさえ感じるほどスゴイ!

それゆえ、初めて弾く人はとまどうだろう!


話を元に戻して・・・


こいつは、そういう“鳴り”じゃない、いわゆるマーチン系の音色、ヴィンテージ期のマーチン、それもOM(オーケストラモデル)をねらって創られた







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