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Little Lucy “V12 the Ultimate”  創り方 32 番外編 創り方 19 番外編 "Heavy Arms version" 7963バージョン
2013年04月03日 (水) | 編集 |
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サブミニチュア管 6021Wには、“上位互換”の サブミニチュア管が存在する
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サブミニチュア管でも最後期 7,000番台を与えられた「7963」である
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「じゃ、なんで最初から使わないのっ?」ってツッコミがくるでしょっ!


理由があった!

構造も最高難易度を要求される「フレーム・グリッド」を採用

機械的強度、製作にも高度な技術

だが、師匠スジでさんざん能書きをたれられ、聴き比べさせられるたび「絶対使わねぇっ!」で音しかしない


この私だって、『「フレーム・グリッド」だけど規格は6021Wと同じだから、使ってみてよ! 安くするから!』といって押しつけられて、何年たったやら・・・(7~8年は経ってますね~笑)


こういった経緯があり、創る気がまったく起きなかった!(苦笑)

重い腰を上げてかったるがりながら、基板製作者として“犠牲フライ”で創ってみた


まったく音質に期待できてないモノを創るのは非常に気が重かった


参考までに、Philips ECGの6021Wは米軍の保守部品として、止めていた生産ラインをわざわざ再稼働させてまで作らさせられた真空管


それだけに、真空管最後期のPhilips ECGが保守部品用として作った80年代の真空管は、高度に管理され真空度も高く、均一性,工作精度,コンストラクションに優れ、音質は高解像度、音色は明るく開放的で帯域バランスベスト!


でも、「フレーム・グリッド」というだけで創る気がまったく起きなかった!(苦笑)

Philips ECGの音質・解像度を唯一の救いとして創りました!

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ヘビー・アームズ バージョン


インプレ

やはり想像どおりの音質で若干堅めな音質は「フレーム・グリッドの特徴」

だが、いままで聴かされた「フレーム・グリッドの真空管の音色と比べるとPhilips ECG違うわっ!」

バッチリエージングした・・・


やはり、硬めの音色であるが、Philips ECGの特徴がしっかり加わって、6021Wより正確なディテール表現が魅力的!

解像度・音色はすばらしい!


今まで聴かされた“フレームグリッド”の音質=“使わねえ”の音質 じゃない!


6021Wと比べて、“冷静な感じ”がする、とはいえ、色で言えば、赤が青に変わった、といった感じじゃなくて、同じ赤のカテゴリー
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今回は、シャーシのカラーをグリーンにしたので、ヒーターのLEDをオレンジ

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B+はグリーンにチェンジしてみた


ノブもグリーンのコーラル・サンゴを用いて“トータル・コーディネート”してみた


なかなかルックスも良く仕上がったと思う
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カソードパスコンは、薄膜10ufを10パラにして100uf

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これによる音質の変化は大きい

薄膜と言っても、フィルムコンだ!

空間表現はケミコンとは比較にならない!

コストはかかるが、薄膜10ufの10パラによる100ufはリコメンド


圧倒的な表現力の違いを感じることができるだろう


実際ちゃんとしたフィルムコン100ufは2,000円じゃ買えないっ!(爆)





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