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誕生日にご褒美をくれてやろう!・・・って、またこれかい?(苦笑)8
2015年03月30日 (月) | 編集 |
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“トラスロッドを回す” という “大技” をかまして約1週間様子を見た

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このSchoenberg Soloist 80年代後半という まあ、かなり最近のギターだが、数えるとすでに20年以上経ってる訳で、「トラスロッドがきちんと動作するか?」疑問・・・

ネックの一部だけに “効いてくれても困る” わけだ・・・(苦笑)

そこで毎日、数回ネックの裏側を軽くチョップして、トラスロッドに刺激を与え、ネック全般にテンションがかかるようにしたつもり

イヤな予感は当たる・・・

やっと 「順ぞり」 気味 になってきたが・・・


“キレイに順ぞりにならない!”


はぁ・・・

こりゃ困った・・・

リペアマンによると、ギター用のアイロンをあてても、結局は元に戻る とのこと・・・


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そこで、一度弦をハズし、指板にクリーニングを兼ねてレモンオイルでバッチリ拭き、その後べっとり塗っておいて染み込ます!

レモンオイルは最終的に蒸発する

染み込んだときに、水ほどではないが、“変形(縮む)ことができる”

ま、これが乾けば再度変形することになるが、一度トラスロッドの好むように変形させてやる必要があるなっ!

「染み込んでトラスロッドの変形」を待ってる間、サドルを削るっ!

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オリジナルのサドルより、6弦、2弦、1弦がかなり低くなってきたが・・・

これで、6弦側が12フレットで約3mm、1弦側12フレットで2.5mm


もっと下げたい!

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かなり最終版に近くなってきたと思うが・・・

約1mm程度削り落とした

これで、計算上12フレットでは約0.5mm下がる

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サドルを削って下がった分テンションは下がる

さて、サドルの調整も終わったので、染み込まなかったレモンオイルを拭き取って、再度(何回めかな・・・苦笑)弦を張る

直後だが、“順ぞり”気味とサドルを低くしたことで、6弦側は12フレットで3mmを若干切った、1弦は2mmを切った

もうちょっと下がらないかなぁ・・・


これでしばらく様子を見よう!

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誕生日にご褒美をくれてやろう!・・・って、またこれかい?(苦笑)7
2015年03月26日 (木) | 編集 |
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弦を張り、テンションをかけ続けるとネック,トップさまざまにコンディションは変化する

当初、2mm高く創ったので、弦をハズしてはサドルを低く削り、弦をまた張って様子を見るを繰り返す

ネックはなぜか「逆反り」の状態をキープ!

ま、ライト・ゲージを張っていたと思われるので仕方ない


経験上、Schoenberg Soloistは、張りっぱなしで使うとするなら、残念ながらライト・ゲージはムリ!と感じてる

エクストラ・ライトかコンパウンドくらいしかトップが耐えられない!と感じる

それくらい“鳴り”を追求し、トップを薄く創ってる

なんせ、弦交換の際、すべての弦をハズしてみると、トップはすぐにフラットになる、と感じるくらいレスポンスが良い

そして、弦をすべて張り、チューニングを終えると、いつの間にかトップはドーミングしてる

それくらいトップは動く

「これも創り方だから・・・」と言ってしまえば、それまでの話だが・・・


Schoenberg Soloistはトップ・クラックしてる個体が多い


この事実から、通常より薄い=デリケートな扱いを必要とする、と考えざるを得ない


「だが、デリケートな扱いをしてまでも、Schoenberg Soloistを使いたい!」と思わせるほど、音色・鳴りはすばらしい、と思ってるっ!


エクストラ・ライトを張って、数回サドルを削り弦高を下げてきたが、「逆反り」は軽減しない・・・


ライト→エクストラ・ライトにリプレイスしたので、テンション自体は弱くなったし・・・

ま、弦高が下がるのでさらにテンションが下がる=「逆反り」を引き戻すテンションが減る ので、いくら待っても「逆反り」からストレートに戻るわけがない!

しょうがない! トラスロッドを回すしかないなっ!


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1/4回転ほど時計の逆回り(カウンタークロックワイズ)に回して“緩める”


これで様子を見るしかない

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ついでにさらにサドルを削って弦高を落とした

12フレット6弦側で3mm、1弦側で2mmまで下がってきた


できれば6弦側で2.5mm程度まで落とせればベストだが、現状1/4回転緩めただけでは、ネックはストレートになってくれない

まだ「逆反り」

サドルを削ってテンションが下がったことと、トラスロッドを緩めたことで相殺される部分もあるので、これでしばらく様子をみないと、更にトラスロッドを緩めることはできない

それに、もう少しサドルも削って弦高を落としたい!


→ これをやれば、テンションは下がる・・・

調整にはもう少し時間がかかりそうだ!

指に弦タコができてきたっ!(笑)
ニューロッドを試す!
2015年03月22日 (日) | 編集 |
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お気に入りの竿

というより 唯一無二の信頼

がまかつ 極抜 6.1m&7.1m

もう廃番になって、4~5年経つ

代用として使えそうな竿が出てこない

幸い友人が廃番になった極抜を見つけ出してくれたので、とりあえず数年は大丈夫だが、

こればかりに頼っているのも・・・


そこで、今回唯一匹敵しそうな竿を試した


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「ダイワ 碧羅中継 超硬 80M・F」 245g

これくらいしか見当たらない(く~)

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値段は、渓流竿としては中堅クラス

書かれてる内容からするとこれくらいしかない

カタログを見る限りの竿の曲がり方、自分で振って竿の曲がり方を確認した限りでは、ちょっと・・・

高級竿クラスの値段で、

200gクラスの重さなら期待できるが・・・


245gの重さは・・・


これを今回の解禁に投入

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紹介した写真のように、

バッチリ尾の伸びた52cmのニジマスも捕れましたが・・・


がまかつ 極抜 のような “強靱な粘り” と “バッチリ胴に乗る美しい満月の曲がり” はない

あ~、もう一度 がまかつさん 極抜 シリーズ 創ってくれないかなぁ・・・

他社でもかまわないので、極抜を超える竿を開発してくれないかなぁ・・・


切に望んでやまない!

2015 桂川 解禁!
2015年03月18日 (水) | 編集 |
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今年も桂川の解禁釣行に行けた!

毎年思うが、「いつまで行けるだろう!」

年々、しんどくなってきますね!(苦笑)

さて・・・

今年は厳しかった・・・


釣果は良くなかった(悲)


でも、尺ヤマメ(実は尺アマゴ)、ニジマス1本


出せたので良かったっ!(喜)


何はなくとも「尺ヤマメ」

やったね!

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2015年03月14日 (土) | 編集 |
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ナットじゃないので、サドルは精神的にラクだ!

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まずていねいに、サドルの長さを合わせる

厚みを、ぎっちりはまって、逆さにしようが、逆さで振っても落ちない、ぎっちぎちのクリアランスに仕上げる

厚み自体は、簡単だが、サドルの両サイドは丸くなってるので、そのアールに合わせて整形するのだけはかったるい作業

その後は、いままでのサドルをあてて、2mm程度高く鉛筆でマーキング

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フレット・バズから推定して2mm高く創っておく

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ちゃんと「コンペンセイテッド・サドル」にしたっ!


2mm高いと言うことは、12フレットで1mm高くなる


高い分には削れば良いが、

最初から削り過ぎると

元には戻らないからね・・・


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これでしばらく弦を張った状態でおいておくと、ネックがテンションで引っ張られてネックも動くだろう

どの程度ネックが動くのか?

トラスロッドを回す必要があるのか?


これらしばらく弦をレギュラーチューニングで張り続けないと答えは出ない


現状で様子を見るので、ナットの追加加工はしないでおく

サドルだけでも充分音質に変化が出るハズ!
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2015年03月10日 (火) | 編集 |
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買って家に帰り、“腐った”指で弾いた・・・

うっ、悲しいほど情けない音ばかり・・・

数時間弾いた、少しずつ指もきちんと動くようになり、“まともな音”になってきた

ちょっと、うれしいっ!

弾いているときに強烈に気になる問題点があることはわかってる

「特に6弦の鳴りが甘い!」

Schoenberg Soloistはこういう6弦の鳴り方はしない

4弦から1弦は、まだあまり気にならない・・・(それでも、多少変な鳴りをしてる)


「5・6弦の鳴りが甘い」

ひと休み、改めて状態をチェック!

なぜか、ナットは象牙が使われてるようだ

それに引き替え、リプレイス簡単なサドルは、象牙かもしれないが、牛骨のようだ

鳴りの悪さの一因は、サドルにある


だが、サドルだけじゃこういう甘さは出てこない


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犯人はナット!


改めて観る

なるほど、こりゃ当然だわっ!

せっかく象牙を使ってるのに、ざ~んねん!!!

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仕上がりを観ると、一応プロの仕事と、お見受けするが・・・

この溝切りじゃ、こういう甘い音になるのはナチュラル

ちょっとした作業ですむので溝切りの“追加加工”は必要だなっ!

次の問題点


バズるっ!

弦高がべったべたに低いので、いともたやすく「フレット・バズ」を起こす

サドルももしかすると、象牙かもしれないがこれじゃ使いモノにならない(たぶん、牛骨)


再作成は必要不可欠

ナットじゃないので、作業はそれほど難しくない

幸い、“ハード材”の象牙は、前回のときに数本分ストックしてる


“ハード材”のサドルを象牙で再作成、もう少し弦高を高くするだけでも、現状のナットでも もっと鳴るハズっ!

当然、ブリッジ・ピンも象牙にリプレイスするっ!


これで様子をみないと正確なジャッジができないなっ!


しゃあない、やりますか・・・(苦笑)
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2015年03月06日 (金) | 編集 |
店でチューニングしてるときにハッキリわかる鳴りの良さ!

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心が躍る

とともに、緊張が高まるっ!

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ここ数年ほとんど弾いてない状態での試奏はプレッシャー

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ショップの人に、「何でこんな下手なヤツが、こんなギター買うんだよっ!100万年早い!」って思われること間違いなしっ!(悲)

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案の定、きっちりツメに弦が当たらず 情けない音を連発するっ

こんなんじゃ、激安のギターで充分じゃん、と言われそうな音ばかり・・・

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(はぁ~、情けない悲しい、こんな音しか出せないなんて・・・)

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でも、真贋はわかる、

「これは、買いだっ!」


誕生日にご褒美をくれてやろう!・・・って、またこれかい?(苦笑)3
2015年03月01日 (日) | 編集 |
これまた、出そうもないものが売りに出たっ!

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Eric Shoenberg氏 本人が弾くために創らせ、12年以上はライブ演奏などのために使い続けた愛器の Schoenberg Soloist

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これが売りに出たっ!

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これは、いろいろな本で紹介されてる

仕様も、本人の好みが反映され、通常品とは異なる


「間違いなく、通常品より別格な良い材を使ってる」 ことは容易に想像できる


当然、サイド,バックはブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)

"quarter sawn" 、完璧な柾目ではないものの、グレードは非常に高い

トップは豪華なベアクロー・スプルース


ショップ説明では、ジャーマンとなっていた

本人曰く、イングルマン(エンゲルマン)・スプルースとのことで入荷したが、とてもイングルマンでは出ない音質で、キリッとした芯のある音だ。業者のイングルマンは間違いか、別種のスプルースだろう。じゃないと出ない音質を持っている。

と書かれてる


他のことも書かれているが、オリジナルの記述は以下のとおり

"The neck is 1 7/8" wide at the nut, and spacing at the bridge is 2 3'8", the same as the vintage 12-fret Martins of yesteryear. I owned this guitar and played and travelled with it extensively for a dozen years; fell in love with it when it first arrived new from the Martin factory, but it had been custom ordered (the wide neck). I flipped over this neck; though wider, there is a magical perfection about the shape. Pure luck, most likely, but nevertheless, wonderful. A year later, when the customer called asking us to cut the neck down, I offered him a new one and kept this one. The top came to us as Engelmann, but there's nothing in the tone of this instrument that fits any of the generalities of how Engelmann is supposed to sound. It is clear and strong, cuts through large groups easily; not warm, but focused. Either it was mistaken as Engelmann by the supplier, or else it proves that tonal generalities about different species of spruce are just that: generalities". --Eric Schoenberg

ま、イングルマンだろうと何だろうといずれにしても “ベアクロー”が入っている分 差別化が図られ、高価・稀少な材・・・

ネックも杢がうっすら入り、ハイ・スペック


そして、ネックの裏の塗装は、

通常とは異なる

エリック個人の好みで "サンバースト"フィニッシュ


“ノン・ピックガード”仕様

上記の違いから、この個体は最初からエリック個人用の“特別仕様”は、明白

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プロトタイプもそうだが、「良くそこまでこだわって創らせた愛器を売るなぁ・・・」


通常品ですら、世界中で年間1~2本程度しか売りに出ないのに・・・

ショップでも写真掲載が間に合わず文章のみの状態の時点で、開店時間にソッコーで電話 "on Hold"をかけた

すばやくショップへ・・・