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W124 AMG 300CE 3.4-4V 最大の問題、それは狂熱のM104エンジンの発熱・排熱だろう 4
2013年07月31日 (水) | 編集 |
IMG_1286

上の写真からわかるようにエンジン・ルーム内の排熱はこのダクトで上に抜くことしか基本的にできない

ここ以外は、フロントタイヤのタイヤハウスから抜く方法がある


→ タイヤハウス内の泥よけカバーを取っ払ってしまうのだ

IMG_1320



私のW124 AMG 300CE 3.4-4Vのぞき込んだら、すでにハズされついてないっ!(苦笑)


う~ん、潔いっ!

でも、(これが付いてなくても)水温100℃!


= 排熱が充分でない証拠

これ以上をひねりださないと改善できないっ!(あらら~)


ノーマルのW124 320でさえ、水温は常時100℃、ボアアップかまして、ハイカム、ハイコンプピストンをぶち込んだ W124 AMG 300CE 3.4-4V ・・・

状況はさらに厳しいっ!

真冬でも走行後ボンネットを開けると、陽炎がたつ有様!(苦笑)








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W124 AMG 300CE 3.4-4V 最大の問題、それは狂熱のM104エンジンの発熱・排熱だろう 3
2013年07月27日 (土) | 編集 |
手っ取り早く確実な方法は、前面に付いてるクーラー用の2機のファンを自在に回すこと

だが、これを行うにはオリジナルの制御回路を設計する必要があるっ


→ いずれは、何らかの回路設計は必要となるだろう・・・

不可避と思うが・・・

こういった対処の前に検討すべき点が多くあるっ!

IMG_1256.

まず、この2機のファン取り付け用の黒いプラスチック・フレームを観て欲しい

これを観てもわかるように、ホーンが2個取りつけられ空気の流入を阻害してる

だが、ここからしか前面の空気の取り入れ口はない!

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おまけに・・・


上の写真の指さした部分、ホーンの裏側はふさがっており、空気は流入できない!


ここは、位置的に、ラジエターの上部にあたり、最も水温の高いところ=最も冷やしたいところ


ここを塞いで冷却できないようになってる


アデファン

ラジエターの下部部分に至っては完全に塞がれており、空気が通り抜けることができないため、まったく冷却できない


ドイツのアウトバーンを疾走する限りはこれでも充分冷却できるかもしれないが、一般的な使用状況には対応不能、といっても過言ではない!

下部を完全に塞ぐことによるメリットもある、飛び石などの衝突によるラジエターの破損を防ぐことができる

この構造では、一般的な使用状況においてラジエターを“保温・加温すること”になり、エンジンルーム内は熱がこもる






W124 AMG 300CE 3.4-4V 最大の問題、それは狂熱のM104エンジンの発熱・排熱だろう 2
2013年07月22日 (月) | 編集 |
こう書くと、W124にはファンが3つもついてるぜっ!となるが・・・

エンジンファンは確かに「冷却用」


IMG_1253 1

しかし取り付け位置は、エンジンブロックの直近

ファンを回しても、ラジエター方面から吸い込んだ風はエンジンブロックでジャマされて逃げ道がない


ないよりはマシだが・・・効果・効率は悪い


残る2つはフロントの最前面に付いてる

IMG_1256.

これは、“基本的に”エアコンのコンデンサー(冷媒を冷却するためのラジエター)用であって、エンジン冷却水用のラジエターのためのものではないこと、にご注目を!

このファンの動作はたった2段階しかない


「stage1」と「stage2」で平たく言えば、「弱」,「強」の2種類

「弱」が水温90℃あたりで動いてくれれば、うれしいし、問題ないのだが・・・


なんと「弱」は「エアコンをON! そして、冷媒の圧力があるレベルまで上昇しなければ動作しない」よう設計されてる

= つまり、ラジエターの水温を検知して冷却のためだけに動作させることはできない!


「強」は「別扱い」

(エンジンの冷却水が)107℃程度まで上昇したときにオーバーヒートを防ぐために「緊急用(イマージェンシー,emergency)」(ホントにこう書かれてる)として100℃程度まで下げる程度に動作させる


=つまり、オーバーヒートの危険性がない限り、「強」は動作してくれない

=エアコンを入れなければ、107℃までファンは回らない(そこまで“放置プレイ”)

そして、ひとたび水温が107℃まで上がってしまえば、107℃→100℃を繰り返すだけになってしまう

ノーマルのW124 320Eでさえ、常時100℃

これにチューンをかました AMG 300CE 3.4-4V(ハイカム,ハイコンプピストン,ポート拡大)は、さらに状況が厳しい!

いや、厳しすぎるっ!

脱線するが・・・


名車の誉れ高い500E、そしてこれを超える AMG E60 欲しくないとは言わないが、3.4リッター(実際は、3,310cc)の直6でさえ、強烈な発熱で悩んでる私!!

これにV8をムリヤリ押し込んだ500E、AMG E60

V8の方が構造上はるかにエンジンルーム内のエアフローが悪い上に、500Eなら排気量約1.6倍、E60なら約1.8倍だ

この排気量の発熱を考えると・・・





W124 AMG 300CE 3.4-4V 最大の問題、それは狂熱のM104エンジンの発熱・排熱だろう 1
2013年07月17日 (水) | 編集 |
まずは、W124の誕生・設計方針・当時の状況から・・・

W124全盛の時代、1,990年代は「地球温暖化」は顕現してない・・・

おまけに、現在はメルセデスの新車のテストコースになってる「日本の渋滞路」は、W124時代テストコースではない

→ 日本の都市部の厳しい渋滞状況の排熱対策不良によるトラブルは考慮されてない!


ここが問題点!


さて、地球温暖化が顕現する前でも、W124のM104型エンジンは都内の渋滞路だと常時水温は100℃といっても過言ではない

重要なことは、W124の車体設計時排気量は最大3,000ccとして設計されてること(そう記述されてます)


つまり、E320以上の3Lを超えたエンジンを積んだW124は“車体設計を超える”エンジンを搭載してる

当然、発熱・排熱も設計を超えてることになる


何でこんなことをしなければならなかったか?


BMWに販売台数、フィーリングともに評価で負けてしまい、販売台数は落ち込み大量のレイ・オフを断行せねばならず、運動性能の向上をさせ、対抗せざるをえなかった

メルセデスの設計思想により、エンジンブロックなどは強度が充分にあったため200cc程度の排気量アップは問題にならなかったが・・・


おまけに、SOHCからDOHCに変更、効率を上げフィーリング、出力を向上させた

そのトレード・オフとして発生したことが エンジン熱量の強烈な上昇だ

だが、当時のドイツのアウトバーンは速度無制限の地区も多く、問題にならなかっただろうが、日本の渋滞路じゃ対応不能!

40~60キロ程度で走り、エアコンを使用しなくてもエンジンの熱量の発生は強烈!!

そこで、水温の上昇は激しく、いくらエンジンブロックの強度が充分であっても、水温の上昇は抑えられず常時100℃となる


約107℃で、“イマージェンシー扱いのファン「強」が投入され、100℃まで下げる行為を絶えず行うハメになる

エンジンは100歩譲って耐えられる(と思わないが)としても、エンジンルーム内の樹脂,プラスチック,ゴム製品が高温に晒されることによる劣化は避けられない


何もせずに使い続けることは、「ゴム製品の耐久テスト以外の何物でもなく、故障を待ってるだけ!」、と言う“愚行”でしかない

それに、W124時代、エンジンルーム内のエアフローに対する考慮はテストされておらずきちんとした排熱はできない

加えて、顕在化した「地球温暖化」による気温上昇に対処できる術はない

なんらかの手を打たざるを得ない

→ 脱線するが、当時の中近東仕様のW124はどのくらいの頻度で故障したんだろう?




W124 AMG 300CE 3.4-4V 最大の問題、それは狂熱のM104エンジンの発熱・排熱だろう 序章
2013年07月15日 (月) | 編集 |
2,013年現在、「W124に乗ってる人で、水温計を気にしない人はいない!」前提で考えるっ!(苦笑)

都市部に住み、気温が25℃を超え、ノロノロ運転に捕まれば、“水温計とにらめっこ”、そして、ハラハラ・ドキドキ、というのが実情だろう!

「常時100℃がデフォルト」が現実(エアコン不使用として)

→ 気にしない人は、とっくに最新型のW212とか、先代のW211に乗り換えてるハズ!

こういった条件で、いまもなおW124に乗ってる人に向けて発信するっ!


自分の経験上、W210で水温が90℃を超えるような時に燃費が伸びる、という現象は何度も経験してるし、メルセデスは確かに水温が90℃あたりでエミッションがベストになる、ということもわかってる

エンジンには90℃あたりがベストだが、他の部分にとっては過酷すぎる


特に配線材、樹脂パーツ

W210でも配線材の質は日本車のモノと比べるとレベルが低い

実際、保証期間内にドアミラーを毎回たたんでいたら、1年のうちに4回もショートして新品に無償交換していただいた(このことには大変感謝してます!)


→ もう滅多なことない限り、ドアミラーはたたみません!(爆)

つまり、これくらい配線材の質が低いのだ

それよりも前の世代のW124、もっと配線材の質は劣ることは明白


エンジンが壊れる前に、配線材,樹脂パーツがボロボロになってしまう


エンジンより電気系のトラブルの方が始末が悪い!

こう考え、配線材、樹脂パーツの保護→電気系のトラブル予防をメインに冷却を考える

この“立ち位置”で私のコンセプトをお伝えしておく

(エミッションがベストでなくても)、80℃台に抑えたい「オーバークールは望むところ」と考える








W124 AMG 300CE 3.4-4V フロントグリルを交換する 5
2013年07月10日 (水) | 編集 |
交換前(ビフォー)

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交換後(アフター)

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たかが、グリルの交換のハズが、すごく時間と手間がかかりました!(苦笑)


イメージを損ねることなく、オリジナルより、シルバーの部分が多くなったことで、よりAMGっぽくなった気がします!


ちょっとうれしい!






W124 AMG 300CE 3.4-4V フロントグリルを交換する 4
2013年07月07日 (日) | 編集 |
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グリルの交換作業は、簡単です!

誰でも悩まずできます!


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バラすことは簡単!

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これを元通りにすればOK!

リプレイス後の写真は次回にっ!






W124 AMG 300CE 3.4-4V フロントグリルを交換する 3
2013年07月04日 (木) | 編集 |
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プライマリー・サフェーサーをキッチリ吹き、数日かけてシンナーを乾燥させた後


上の写真ではあまりよくわからないが、塗装・乾燥と日数をかけて、5回ブリリアント・シルバー(メルセデスの純正色)を吹いた

そして、これからが塗装最終仕上げっ!

クリアを吹く!

回数かけて分厚く塗るっ!

メタリック系では、このクリア層をどれだけ分厚くうまく塗れるか? が キモ

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時間をかけた割にこの写真からだとまったく伝わらないけど・・・


クリアを7回、“柚子肌”になるまでがんばって分厚く塗りました


→ さすがに、ここまで厚く塗るのは流れそうで怖かった


“純正の塗装”レベルまでバッチリ塗りました!

→ 自信作です!


この状態で、シンナーを蒸発させるため あせらず1週間乾燥させた


最後は、時間をかけて自然にしっかりシンナーを蒸発させることが大切!




W124 AMG 300CE 3.4-4V フロントグリルを交換する 2
2013年07月01日 (月) | 編集 |
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幸い、Holtsのスプレーはそこそこイケる、とのことで入手した!

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塗装するには、塗装技術も重要だが、下ごしらえが一番キツイ!


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今回はプラスチックとアルミ部分、そしてフロント部と言うことを考慮して、♯400程度のサンドペーパーでキッチリやすりがけして、プライマリー・サフェーサーの“喰い付き”をよくさせる

→ かなり、かったるい作業です!

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そして、手袋して、脱脂するっ!


→ めいっぱい ていねいにっ!


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ここまできっちり下ごしらえして、プライマリー・サフェーサーを吹くっ!

→ 発色を良くするため、プライマリー・サフェーサーは「白」を使った!


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吊って、1回目は軽く吹く、そして良く乾かす!

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2回,3回と吹き、厚くキッチリと仕上げるっ!


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裏側も手抜きせず、しっかりと・・・


そして、最後数日乾燥させ、シンナーを蒸発させる





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