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STUDER A730 適正化 4
2013年05月29日 (水) | 編集 |
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トランスが載ってるサブ基板

OPアンプは4つ

各チャンネル5532(デュアル)1,5534(シングル)1の計4個

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これをハズしてソケットをハンダづけ

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はじめは、シングルOPアンプ部はさらに高速なAD844を投入してみたっ!

でも、音色統一のために“兄弟”のAD847にスイッチ!


→ 音色に差異は感じなかったが・・・!(苦笑)

そして、AD827に換装


スイッチ・オン!


う~ん、さらにイイね!


さらにストレス無く、

音が飛んでくるっ!


音質文句なし!

特段、STUDER A730を改造した音質じゃない


“進化形”といえるサウンド!

重低音もバッチリ飛ぶっ!


帯域バランスも聴感上変化ない

これは“適正化”だね!








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STUDER A730 適正化 3
2013年05月26日 (日) | 編集 |
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5532(デュアル・OPアンプ)を使ってるところをAD827,5534(シングル・OPアンプ)のところをAD847の“兄弟”で性能・音質を統一することにした

あれっ、デュアルのAD827の方が高いのねっ!(苦笑)

メイン基板をすべて交換!


トランス出力を受け持つサブ基板を観ると・・・

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げっ、“OPアンプハンダづけ”

あらら~、こっちの基板は “ソケット式”じゃない・・・

しゃあない、やるか・・・


久しぶり登場の“どるるマシン”

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→ これは便利ですね~!


みなさん、これ買って

損はないですよ~!


本日は、サブ基板に手を付けずメイン基板部だけのOPアンプを交換して音質を確認するっ!


→ 一気にやる方が簡単ですが、メイン基板のデジタル部のOPアンプを高速化して効果があるかどうか?


これを確認してみるっ


スイッチ・オン!

ほ~、これだけで効果は想像以上だっ!

音飛びがかなり改善された

相当飛ぶぞっ!

音質は、AD(アナログ・デバイセズ)で知ってる音質、これは気に入ってる

→ こっちの方が自然で良い!


これは“改造”じゃないなっ!

さあ、次はバランス・アウト(トランス出力)を受け持つ、音質に直撃する基板の“適正化”だ






STUDER A730 適正化 2
2013年05月22日 (水) | 編集 |
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結論から先に書くと、OPアンプ類全部ハズして、ケイグでクリーニングはくじけた

日本製のソケットと違って、バネの力が強い!

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すっげ~、固着気味

うまくキレイにハズせない!

まず、足を曲げちゃうねっ!


壊しかねない!

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なので、交換予定のOPアンプとその他少々に切り替えた


→ 「うまいことキレイにすんなりハズせる工具」が手に入ったら必ずやることにしよう!





STUDER A730 適正化 1
2013年05月19日 (日) | 編集 |
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思い出せず、改めて“開腹”

お~そうだ、これだこれっ!

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8ピンDIPで5532,5534がごっそり使われてる

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そうそう、この5532,5534を使うとすんげ~重低音が出るが、スピーカーにへばりつく音飛びの悪い低音となる

→ ただ、これくらい重低音が出るとこれはこれで魅力的で迫力のあるサウンド!

わかるね~!


これに、STUDER A730のバランス・アウトを使ってトランスから出力すれば、迫力は倍加するって感じ


個人的にこの帯域バランス嫌いじゃないが、重低域の音飛びの悪さだけは我慢できない!


5532,5534は悪いOPアンプじゃないが、今となってはスルーレートも遅い、現在のOPアンプと比べると能力不足、ありがたがって使う必要ない!

これが原因!

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シングルの部分(5534)はADの844,847等の高スルーレートのOPアンプに換装し、デュアルはAD827に換装しこれらの“遅いOPアンプ”をハイスピードにグレードアップすれば、音飛びが劇的に改善され、優れた音質になる

また電源部をチェックすると、STUDER A730は1,990年代の初期の「スイッチング電源」を使っており、現在とは比べものにならない位、スイッチングスピードも遅く“回路の未熟さ・能力不足は否めない”

ブリッジダイオードは通常のシリコン・ブリッジダイオードでショットキーのブリッジじゃない・・・

→ これに、ケミコンじゃ遅すぎるっ!

スイッチング電源部はかなり改善できるなぁ・・・

さりとて、あまりオリジナルを“逸脱する改造”するのも避けたい・・・

だが、ショットキー・(ブリッジ)のダイオードに換装、とったあまり手間のかからない“交換・改良”を施し、より純度の高い・素直な音質へもっていきたいところだ・・・

まず手始めに、気の遠くなるほど使われてるすべてのソケットからハズして、足を磨き、にケイグを塗って接触抵抗を軽減・接点の改質を行い、初期の性能質を確認してみたいと思い数個試したが、“固着気味”で1個ハズすのも神経を使う(苦笑)

これでどの程度、初期の性能を取り戻し、アップ・グレード前に基本に性能リハビリすることができるか?

非常に興味がある


簡単なことばかりだが、多くのパラメ-タ-を一気にやってしまうと、何がどう変化したか?確認できなくなる






STUDER A730 再評価
2013年05月16日 (木) | 編集 |
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費用は高額だったが、家に持ち帰り聴いてみると“全く評価が逆転しちまった”(苦笑)

なるほど CDプレーヤーは STUDER A730じゃないとイヤだ!”という気持ちがわかっちゃった

アナログレコードと同等といわれるサウンド


それでいてレコード針のスクラッチ音がない “無音”


魅力的だね!

確かに、STUDER A730の音質はアナログ・ライクで ホッとするサウンド


解像度も良く、聞き疲れしない、さすが業務機(コマーシャル・ユース)という音作り


低域がすごく良く出るっ!

トランス出力、というファクターもあるが 「じんそんさんの1541 エピ」 とも 全く異なるサウンド

同じTDA1541を使ってるとは思えない音作り!

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内部のパーツを観る限りでは、とてもすばらしいサウンドが出てきそうもないぞぉ・・・(苦笑)


「すばらしい・・・なるほど、これは唯一無二のサウンドだ!」


とエージングをバッチリ4日かけたあと3日間位はメンテに出した甲斐があったと、感動してた


さすがにちゃんと聴けるようになって3日、だいぶ冷静に聴けるようになってみると・・・

ん・・・自分で組んだDACと比べると音飛びが悪い!

「ヘビーでスピーカーにへばりつくような重低音」

→ “ずももも~”といった感じ


この音知ってるぞ!

何やると、この重低音になるんだったっけ?

何だったっけっ?






STUDER A730 “不動品で部屋のオブジェ”
2013年05月13日 (月) | 編集 |
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STUDER A730 “不動品の部屋のオブジェ”

この状態で、“数年放置”

売りに出しても「二束三文」で買い叩かれるのは、あきらか!

売ってもバカバカしい・・・

正規代理店は2社ともすでにメンテしてない・・・

そこで、メンテの得意な店に運び込んで、「状態の確認」,「どのくらいのメンテができるか?」確認するため持ちこんだ

メインは、STUDER A730の最大の欠点「メモリ保持のために使われてるバッテリーの液漏れによるショート・オープン

ここ数年になって、STUDER A730がメモリーの内蔵保持のために“電池”を使っており、これが経年劣化で液漏れを起こし、基板等にダメージを与え不動となること、が広く知られるようになった

→ STUDER側では、“業務用”を想定しており、「定期メンテナンスで交換が前提」であるため特段アナウンスしてない

→ 日本の輸入代理店は知ってか知らずか“民生用としての使用の場合として、注意書き”をアナウンスしてない

→ よって、日本の“一般ユーザーは

ほとんど 電池の液漏れで壊してしまう”

とのこと


私もその一人になってしまった(苦笑)

これを直すには、経年劣化の激しい一般的な電池を使わず、「スーパーキャパシタ」を代用することがポピュラーな方法


スーパーキャパシタ化し、液漏れを清掃して、電源部のスイッチング電源回りのパーツを交換するくらいなら、この私でも充分可能

それほど難しいことじゃない


ネットでちょいと検索すれば、STUDER A730のバッテリーの規格など簡単に見つかる、電池の規格は日本的じゃないので独特だが、スーパーキャパシタで代用しちゃえばどうとでもなる

これだけなら、「どうもっ!」で持って帰ってくるところだが・・・


続きがあった!

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サーボ基板が“初期型でレーザーの出力調整しかできない基板」だった

最終バージョン


1.既出のレーザー出力

2.フォーカス・オフセット

3.ラジアルコントロール

4.忘れた(苦笑)


を可能とする基板に換装するだけで“見違えるほど(聴き違えるほど?)良くなるそうだ


加えて、電源部のスイッチング電源がかなり消耗しており初期の性能とはほど遠い状態にある とのこと


これじゃかわいそう過ぎます、とまで言われた

「サーボ基板の最終バージョンに換装」することで、相当費用がかかるが、この交換によって稀少なCDM3のトラブルはほとんど解消される とのこと

すべて行えば、初期モノのの新品よりはるかにクオリティーの高い音がしますよ!


そこで、つっこんで聞いたら、STUDER A730の最終型サーボ基板は とっくに“枯渇” してるとのこと・・・

→ ちぇっ、ネットで探して安く入手する作戦はムリか・・・(苦笑)


そこまで言われて引き下がれなくなっちゃった(苦笑)

こうして“フルメンテ”を依頼することになった・・・(苦笑)



STUDER A730 メンテに出した理由
2013年05月10日 (金) | 編集 |
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ムリして買ったSTUDER A730

数年動かさなかった

そこで年末あるときに“すす払いを兼ねて”スイッチ・オン

ガーン、不動!!

ショック受けるわ、ムッとするわ で また数年 “部屋のオブジェ”

TDA1541 エピ など多くのDACを組み、使う必要性が全くなかった

さて・・・

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STUDER A730は、CDのピックアップシステム、スイング・アームの中でも最も生産数の少ないCDM3が使われてる

脱線するが・・・

このCDM3は、フィリップスがカーオーディオ用に使用するため軽量でコンパクトに創りだした、といわれる(真偽は定かでないが・・・)

こうして開発したCDM3だが、カーオーディオに組み込むには大きすぎ、そして、振動に対してスイング・アームは苦手なため実際のカーオーディオに使われることはなかった

cdm4

この後に、出来が良いといわれるCDM4/36(ダイキャストモデルのみの評価)が生まれる

こうした開発の経緯にも関わらず、CDM3なぜかSTUDER A730に採用される(すでにCDM4(ダイキャストモデル)は存在したらしいが・・・)

→ 一説によると、軽量で振動対策を考慮し設計されたメカゆえに、追従性・読み取り精度に優れる らしい


CDM3は、ほんの少量のCDプレーヤー(日本ではLUXMANで使われた)で採用された以外は、使用されなかった

なので、STUDER A730はCDM3がお亡くなりになると、CDM3が枯渇してるため “ホントにお仕舞い”となるのが2013現在の状況

直すとなると、“かなりプレミアのついた”中古のCDM3を入手するか、「STUDERがほんの少しだけ作った稀少なA730用のCDM4搭載用のパーツ」、およびCDM4/36(ダイキャストモデル)を入手して“再生”させるしか打つ手がない

→ 現在では、CDM4/36のダイキャストモデルも新品は枯渇し、中古を捜すしかなく、これも“バッチリプレミア”がついて高価である

さらに脱線するが・・・


やっとの思いで「STUDERがほんの少しだけ作った稀少なA730用のCDM4搭載用のパーツ」、およびCDM4(ダイキャストモデル)を入手して“再生”させても、CDM3と同じ音質、もしくはそれ以上の音質には決してならないそうだ

どう見ても、CDM4の方がガッチリ作られてて、CDM3の優位性を感じられないが・・・


そこで、マニアは必死になってCDM3の中古品を捜しまくってる とのこと






STUDER A730 ところが・・・
2013年05月06日 (月) | 編集 |
さて・・・

完成したじんそんさんのTDA1543 4パラ 自分でパーツをチョイスしたモノと聴き比べると・・・


ダメじゃん! 銘機STUDER A730負けてるっ!

→ 当時もエージングCDをバッチリかけて、充分に調子が出したが・・・

→ 2013 5月 現在、メンテに出してきちんと調整された状態で聴いて初めて言えますが、きちんとメンテされた個体じゃないとSTUDER A730は実力が出ない

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上の写真が交換したパーツ、かなり大量だ

→ う~ん、こんなに交換する必要があったとは・・・(苦笑)


これじゃ、実力が出なかったのも納得がいく(苦笑)

後述しますが、きちんとメンテを受けたSTUDER A730、すっげーイイ音しますっ!

→ 高いカネかけてメンテに出した甲斐があった(良かった!)

なので、当時STUDER A730は 速攻で“部屋のオブジェ”と なりさがっちゃった!(苦笑)

それ以降は、TDA1543 4パラを基準に、音質調整を重ねていったのはいままでのブログに書いてきたとおりである





STUDER A730 実は持ってます、だけど・・・
2013年05月02日 (木) | 編集 |
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カミング・アウト!

告白します!


実は、STUDER A730 持ってます!

購入したのは、じんそんさんが「1543 4パラの基板」を配布していた頃

「なんで?こんなの買ったの?」って“ツッコミ”が来ますよね!(笑い)

“絶対的な基準”は必要不可欠

“基準”がなければ音質の正確な判断はできない!

なので別にSTUDER A730に特別のこだわりがあったわけじゃない

現在に至っても“最高のCDプレーヤー”,“銘機”と賞される STUDER A730

こいつ相手なら、“間違いない”

こんなプレーヤーをぽんぽん買えるほど金持ちじゃないが、仕方ない!(苦笑)

そこで、“清水の舞台から転落死して”買ったわけだ!(苦笑)

当然中古だが、正規輸入品の“初期モノ”  シリアルは1,000ちょい


OPアンプ類は、“直接ハンダづけ”じゃない“すべてソケット式


→ “初期モノ”には、“数少ない仕様”


TDA1541は、「S1シングルクラウンのSTUDER選別品」

→ この当時「S1のダブルクラウンは存在しません」


真偽は確かじゃないが、このSTUDER選別品のTDA1541シングルクラウンは後のダブルクラウンより優れる、という情報もある

脱線するが・・・

この「STUDER選別品のシングルクラウン」、希少性があるため、ソケット仕様のものから簡単に取り外せるため、一般品(ノーマーク)にすり替えられてる個体もあるとのことで注意が必要!

話を戻して・・・


ちゃんと、出力トランスも搭載!

→ これも気をつけないと、出力トランスがついてないバージョンがある、とのことで購入を考えている人は注意されたい

後述するが、A730の“太くアナログ的なサウンド”はこの出力トランスによるものといって良い!


さて、みなさんがDACの音質調整・判断ために、“ちゃんとした比較対象(仮想敵国)”はお持ちですか?(笑)