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基板デザイン裏話 3
2006年10月30日 (月) | 編集 |
 一番初めは、P.P.Pの基板の回路変更、定数変更で基板をデザインしていました。

 大きな変更点は、最初からフル・スイング仕様としているところだ!(この配線パターンの変更はかなり大がかりな変更!)

 P.P.Pの(基板)パターンを追った方は、ご理解いただけると思いますが、配線パターンが信号の流れに忠実で大変理想的でありながら、対称で見た目も美しいのです。

 なので、うかつに配線パターンをいじると逆に理想的な配線を乱しかねなかったのです。

 こんな基板レイアウトとデザイン、とても私じゃできません!

 たった2つの平面(2次元)でジャンパーといった逃げを使わず(これだけでもスゴイ!)、かつ、理想的な信号の流れ、電源の流れを実現していたからなのです。

 これらをすべて両立(正確には3つ4つを両立←こういう言い方変だ! 苦笑)しているのです。

 アンプの発案者として、「何か1つくらい『この方がイイよね!』ということを言わなきゃ情けない!」と、基板を数日眺めながら考え込んだけど、結局何も言えなかった、そのくらい完成度が高かった。

 よって、今回は基本的な部分に手を入れる必要がないと判断し、進めていました。

 それにもかかわらず、「P.P.P の最終進化型なので何かプラスしたい!」

 と考えたとき(←とんでもないヤツ?)、

 「デュアル・モノラルが性能的にすばらしい」とひらめき、

 第1回目のムリなデザイン変更をじんそんさんに依頼!
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基板デザイン裏話 2
2006年10月28日 (土) | 編集 |
 私も、作例としてP.P.Pを発表するときに、「面倒だな!」と思ったのが、“ケミコン&ヒートシンクの部分のシャーシのくりぬき”

 やはり、このことは多くの方が感じられたようでメールをいただきました。

 そこで、さらに踏み込んで検討した。

 「ケミコンの丸穴は開けやすいが、ヒートシンクの四角のくりぬきはキツイ!」と・・・(ん、あたりまえってか・・・)

 そりゃそうだ!

 四角く穴を開けるのは、特殊工具があればできるが、通常一般的なのは、ドリルで丸く穴を開けるしか手がない。

 たしかに、電源のIECインレットの形にくりぬくのはキツイ!からなぁ・・・

 これは、大きく丸穴を開けてやすりで地道に四角く整形するしか手がなく、大っ嫌いな作業!時間もかかるし、かったるい、面倒だ・・・

 話を戻して「ヒートシンク」について

 → 今回は電流量も多く必要!

 → ヒートシンクは、かなり大きなモノを使わないとならない
 → ならば、(基板ですべて完結しないが)シャーシに取りつけて放熱させる方が確実・スマート!

 → ねじ穴を1つ開けてトランジスタをつければことが済むので、穴開け作業が極端にラク!

 → 対応策としてベスト!

 と考えた。

 よって、今回は、トランジスタは曲げる or 基板からつり出してシャーシに取りつけて放熱させることとした。

 とはいえ、大きなヒートシンクをつけることもできるようには、設計しておいて、作り手の考えで選べるようにしておく!
基板デザイン裏話 1
2006年10月27日 (金) | 編集 |
 ここのところ公私ともに忙しく、昨日家に帰って19:30くらいから寝たら、なんと朝の6:00まで“幼児睡眠!”

 ブログの更新ができなかった!

 さて、これからP.P.P PLUSの基板ができあがるまでの裏話をお伝えします!

 どのようなことを考え、どのようなプロセスを経て形になったか?

  基板デザインのコンセプト

1.パーツ・回路・定数変更による全体的な再設計

2.リクエスト・意見などによるもの(注)

 (注) ブログにコメントとしてはあまり書かれることはないけど(コメント大歓迎です!)、メールでいろいろとリクエスト・感想・意見を多くいただいている。

 これは、非常にありがたく、うれしいことです!

 ブログで書いたことにリアクションをいただくことができる、という双方向的(インタラクティブ)展開が成立している!

 これは誇りに思っている。

 中には、「う~ん厳しい!」というときもありますが・・・

 そういった感謝がなければ、トランス2種+α(基板・タマ全部)の強烈な額の立て替えをしてまでPLUSをやろうなんて思わないです!(マジに今回つらすぎるぅ・・・)

 話を元に戻して、1はマストアイテムだ。2もできるだけ採り入れることで、より多くの人に満足していただけるモノができる。

 今回の基板設計でしなければならないこと・盛り込みたいこと

 P.P.Pを発表してから多くの方と知り合うことができ、多くの感想・意見・リクエストをいただいた。

 いただいた以上、採り入れて設計したいと思うじゃないですか、それは、

・出力が小さい→5687に変更でなんとか
・初段のグリッドリークをつける→やります
・銅箔厚70μmmにして欲しい→やります(コストアップが・・・)
・もっとコンパクトにして欲しい→がんばります
・ヒーターのハンダづけが大変→端子台にします
 ここまでは、なんとかなる!
・シャーシの加工が大変/ヒートシンクのくりぬきが大変どうするか・・・

 これは困った!

 言われてみれば、私だって、IECインレット(コンセント)のくりぬきは四角いので大変だ。同じようにヒートシンクも四角いのでこれも大変!気持ちはわかる。

 おまけに、今回はWE396Aとは異なり、必要とする電流量も多いため前回のような小さなヒートシンクはムリ!

 大きいものを投入せざるをえない。

 また、こんな意見もいただいている。「(ケーシングせずに)バラックで鳴らしている人がけっこういるようですが、真空管アンプをバラックで使用するのは危ないと思います。」

 う~ん、きびしい!

 いくら「実験基板・自己責任」といっても何かあったら悲しい!

 何とかしたいところだ!

 こういったことを心にとめながら、基板デザイン・全体構成をまとめていった。
えっ、なんで・・・
2006年10月24日 (火) | 編集 |
 P.P.P PLUS関連のことで、ちとタイムリーではなくなったが・・・
DOS V マガジン

 ええっ、DOS V SPECIAL が休刊!

 売れてなかったの? 本誌には理由が書かれているけど・・・

 DOS V系の雑誌では内容が濃く、好きだったんだけどなぁ・・・

 売れてる雑誌と信じて疑わなかったのにぃ・・・

 これのおかげで、PCの自作を始めたり・・・と、ちょっとおセンチになったりもする。

 残念でならない!

 これよりもっと内容的にがんばっているDOS V誌が出てくることを望みます!

リフレッシュ or 消耗?
2006年10月22日 (日) | 編集 |
 まず、ご報告です!

 セレンは必要数入手できたので、全員に追加配付可能となりました。


 P.P.P PLUSも落ち着いてきたので、ペースを元に戻します。

 これから発送までは約1ヶ月あるので、P.P.P PLUSの製作のコツ、裏話、シャーシについてなどをはさんでお伝えいたします。

 どうぞ、お見逃しなく!

 ここ数週間あわただしく過ごしていたが、この日曜日は、“渓流の納竿会”が特別に行われるので参加した。

 「特別」という理由は、県によっても異なるが、ほぼどこの県でも「9月末をもって禁漁」となる。

 そこで、特別に許可をいただいて渓流釣りを行うのだ。

 「おつむ」もスイッチが「渓流モードになかなか切り替わらない」が、ここでがんばって釣りをしないと、もう来年の3月まで(解禁まで)渓流釣りができないのだ!(なにもムリしてまでやることかっ・・・)

 エサを用意するところまでは、しっかりしていたが、なんと竿を忘れる始末!

 友人に貸してもらうハメに・・・(あ~あ・・・)

 9:30くらいから一斉に釣りを開始して、11:00にはみんなで昼食。

 その後、疲れがどっと出て、釣り場でグッスリ!(バカだ!)

 みんなは釣りを続行していた・・・

 釣果はこんな感じ!
ヤマメ 1

 この4つは型も良く、天然といってもよいものだ!
 
 まあ、1時間30分くらいでこのくらい釣れればいっか・・・

 締めくくりに、「ヤマメの燻製」を作るぞ~!
ヤマメ 2

ヤマメ 3

計算まちがい・数のまちがい・送料計算まちがいのないように
2006年10月20日 (金) | 編集 |
 「配付希望受付メール」を送付された方へ

 落ち着いて記入してくださいね!

 計算まちがい

 数のまちがい

 金額まちがい

 送料の足し忘れ

 多いです!

 間違えた方は、無効・無視としますよ~!
落ち着いて読んでね!
2006年10月19日 (木) | 編集 |
 昨晩、「配布希望受付メール」を送信しました。

 ですが、今日すでに数人の方から「追加配布希望のメール」が届いています。

 う~ん、残念!

 誤解を生まないようにていねいに表現しためメール自体が長くなりましたが、きちんと読んでいただいていないようです!

 メールに書いていおいたように処理いたします。(あえて、まわりくどい表現を使いました)


指定のとおり行ってくださいね。

 なお、金額とか記入を間違えている場合は、・・・です!

 「真空管を見せて欲しい!」というリクエストをいただきました。アップします。

 まず、2つ並べて

 どちらも、私が開封するまで「完全未開封・未使用新品」です!
タマ 全部

 RAYTHEON 5670

 もう、これは入手が難しいだろうなぁ・・・製造年月は、「1965年1月」←40年前のビンテージ品だ!
5670 1

 ECG PHILIPS 5687WB アメリカ製真空管のホントの最終時期のモノ(完成度抜群!)

 グリーン・プリントのバージョンもあるが、こちらのスカイブルーの方がヒーターのオレンジ色に映えてステキ!
5687WB 1


 いずれも真空管のクオリティーとしては、最高といっても良いでしょう!
「配付希望受付メール」を送信しました!
2006年10月19日 (木) | 編集 |
 ご予約をいただいた方全員に、「配付希望受付メール」を送信いたしました。

 1つも戻ってきてないので、届いていることになっていると思います。

 スパムメール(うっ、悲しい!)に入っていないかご確認ください。

 もし、届いていない方がいらっしゃいましたら、至急ご連絡ください。

 ごめんなさい、最初の数人の方に自己紹介が抜けてしまいました。

 メールの内容をよくご確認くださいますようよろしくお願い申しあげます!

 きつ~
「配付希望受付メール」の発送について
2006年10月16日 (月) | 編集 |
 PT,CHの見積もり・特注・発注で大変だったので、「配付希望受付メール」の発送は手が回らず、お待たせしますが、水曜日(18日)以降に行います。(データーベース作成のため)

 “完全デュアル・モノラル”はすべての見積もりを確認して、「できるかどうか?」を検討してからでないと発表できませんでした。

 そのため、現在多くの方から「セレンの追加希望」をいただいています。

 ご希望に添えるように、現在セレンに関しては業者の方に「追加オーダーが可能かどうか?」打診しました。

 また、「真空管セットの追加リクエスト」もいただいておりますのでこちらも同額で配付できるかどうか?打診しています。

 可能どうかは、現時点でははっきりしませんが「追加配付希望」の方は検討しておいてください。

 水曜日くらいには結論が出ると思いますので、あわせてメールに書き添えます。

 最後に念のため申し添えますが、私一個人で行っていることなので、クレジットカード・分割払いは受けつけられませんのでよろしくお願い申しあげます!(爆)

 

P.P.P PLUS 進行状況 3 “完全デュアル・モノラル”
2006年10月14日 (土) | 編集 |
 昨日、PT(電源トランス)の見積もり(数種類)が到着!

 検討の結果、決断した!

 “完全にデュアル・モノラル”だ!

 つまり、PTも2つにする!

 マジにコスト・アップしてキツイけど、価格変更しない!

 スペックは「Rコア,静電シールド追加」です。

 しまった、当初のプランより想定の範囲(死語?)のアップ・グレード!

 申し込まなかった人は後悔してる?
P.P.P PLUS 進行状況 2
2006年10月12日 (木) | 編集 |
 基板レイアウトを発表します!

  リクエストを採り入れて、5670の入力にグリッドリーク抵抗(100K 1/2W)を入れました!

 かなり、コンパクトに仕上げました。95mm×130mm

 基板に関して、デザイン・アドバイス・CADのテクニックなど全面的にじんそんさんから惜しみない協力をいただきましたことをここにお伝えし、深く感謝の意を述べさせていただきます!

 どうもありがとうございました!

 みなさん ご意見・リクエスト等ございましたらメールでご連絡ください!

基板レイアウト 3

P.P.P PLUS 進行状況 1
2006年10月10日 (火) | 編集 |
 発注などの手配をこの連休中にしました。

 CHは特注。納期が約1ヶ月とのこと。(げっ、いきなりみなさんへの納期が遅れるじゃないか・・・)

 パーツもいくつか届いたので紹介します。
 
 レイセオンの5670は200本箱です。
 レイセオンの箱

 あけるとこんな感じ。
レイセオンの箱 2

 さらにアップ!
レイセオン アップ 1

 続いて、ECG フィリップスの5687WB

 こちらは、100本箱です。
ECGの箱 1

 箱のプリントはこんな感じ。(アップ)
ECGの箱 2

 あけると
ECGの箱 3

 さらにアップ
ECGの箱 4

 ビックリしたのは、この5687WBは「完全未開封新品」です。

 「なんでそんなことが言えるの?」

 それは、私が開封したからです!

 久しぶりだな~、未開封新品を開封したのは・・・

 今回、5687バージョンを行うきっかけは、このECG フィリップスの5687WBがまだそこそこ安価で入手できるからなんです!

 なぜって?

 このECG フィリップスの真空管は、アメリカ製で最後の最後に米軍の保守部品として作られた真空管であり、クオリティーに優れ、技術も確かでしっかりつくられており、真空度も抜群に高く、音質もハイファイでバランスが取れていて、故障がきわめて少ないからなんです!

 ※ この生産を終えて、ECG フィリップスは真空管の生産を終了した。

 実際、聞いてみるとこのECG フィリップスの真空管は、どれも音質が優れている、と感じている。

 そして、これは米軍が保守年月を過ぎて放出したモノであり、時期は、だいたい1990年代の後半頃から放出され始めたモノ。

 同時期に放出された6L6系のタマは高クオリティーゆえに、すで高騰し、放出当時は2,000円程度(激安!)だったモノが現在は5,000円以上している。

 この5687WBも数年後には、さらに高騰する。(出始めは、すっごく安かった。現在は当時の・・倍。あ~あ、こんなことならたくさん買っておくべきだったなぁ・・・苦笑)
 
 続々、パーツは届くと思います。
P.P.P PLUS 配付希望受付終了!
2006年10月08日 (日) | 編集 |
 締め切りをすぎましたので、これを持ちまして「P.P.P PLUS配付希望受付」は終了とさせていただきます。

 お知らせ!

 業者と何度も打ち合わせた結果

 CH(フルスイング用・プレートチョーク)は特注が決定しました。

 コアが通上品より1回り大きいモノ&線材も太いモノにすることができました。

 コア&線材をグレード・アップさせたので、「2セクション巻」までは要求が通りませんでした。

 とはいえ、コア&線材が豪華になったので、クオリティーが1ランク以上良いものを添付できることになりました!