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今年はいろいろとありがとうございました
2005年12月31日 (土) | 編集 |
 今年後半からP.P.Pの配付・ブログの開始などさまざまなことがありました。

 そして、みなさんから多くのコメントをいただきました。

 また、コメントから発展してお伝えできたことも多くあります。

 このように多くの支援をいただいて今日までこのブログを続けてくることができました。

 この場を借りて、感謝の気持ちをお伝えいたしますとともに、これからも変わらぬご支援を賜りたくここにあらためてお願い申しあげます。

 P.P.Pについての連絡です!

 ※ P.P.PでPT・タマが40セットのリクエストがなかったことから、「ぜんぜん売れなかったのでは・・・」という問い合わせを受けました。

 そんなことはありません。当初の予定数量は完了しています。

 さすが、「PTはもっと廉価なEIコア型を買うので不要」・「タマはすでに持っている」という方が多い、ということを知りました。

 現在、申し込みをいただいた方々への返事を遅らせている理由は、タマの交渉を現在も続けているからです。

 やはり、PTよりタマの入手の方が難しいせいか、熱烈なリクエストを受けているので、「なんとかしたい」と思っているからです。(あまり期待しないでください・かなり厳しそうです・現状でムリな確率の方が高いですが・・・)

 なので、基板到着くらいまで返事を引き延ばしたいと考えています。
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2nd Stage カップリング・コンデンサー 3
2005年12月30日 (金) | 編集 |
 だいぶあいだがあいてしまったが、この話はまだ終わっていなかったのだ。

 今回が、カップリングコンデンサーの完結編である。

 日にちがあいてしまったので、簡単に今までの内容をまとめると、「私はフィルムコン派」であり、「フィルムコンで良い音がするモノを探し求めている」ということになるかな。

 さて、いままででおおかたのことは触れたが、キモの部分に触れていなかった。

 それは、コンデンサーのタイプである。

 コンデンサーはそれこそ、何十種類と試してきたパーツであり、抵抗以上に悩ましい。金銭的にも時間的にもかなりの授業料を支払ってしまった。(笑)

 世の中「音質重視」・「音響用」といった“高音質”を謳ったものが多く出ている。最近では、MJ(無線と実験)でも取り上げられたが、「ムンドルフ」あたりが注目?アイテムであろう。

 数年前までは、マメに買って試していたが、ここのところあまり買って試してない。

 というのは、フィルムコンで自分なりの結論が固まりつつあるからだ。

 かなりテストした結果、フィルムコンはおおかた2種類に分かれる。

1.蒸着型(metalized)
2.箔巻型(foil)

 である。あとは、オイルにつけるか、どんな材質で巻くか、といった仕上げもさまざまだ・・・むろんこれによる音質の違いもあるが、本質的な違いではない。大きく異なるのは、前述の2種類によるモノが大きいと感じている。

 製品的には、「2.箔巻型」の方が古く、技術の進歩によって量産がきき価格も低廉にすることができる「1.蒸着型」が生み出された。現在、「1.蒸着型」が入手可能品としては、一般的であり数も豊富である。

 当然、購入しやすいため知らないうちにこちらを使っているケースがほとんどである。

 実際、私もそうだった。

 たまたま、現トライオードが「MIT CAP(箔巻型)」を輸入し始めたときに、購入して聴いて驚いた。“リアリティーが違う”のである。そこで、うるさ方に聞いてみたら、「あたりまえ!知らなかったの?」といわれ、そのあとさまざまに解説を聞いて「なるほどね~!」 といことになり今日に至っている。

 だが、「2.箔巻型」が良いということで、「どれでもすばらしいか?」というとこれまたそうではない。やはり、カット・アンド・トライという“犠牲フライ”は必要である。

 良くできた「1.蒸着型」よりダメな「2.箔巻型」もあるのだ。

 ならば、どういうのがいいか?

 材質である。入手可能な“箔巻”はだいたい以下の3種であろう。

1.アルミ箔
2.スズ箔
3.銅箔

※ 銀箔 もありますが、ちょっと高価すぎて一般的とは言えないですね!(笑)

 では、この3種の中で一番のお勧めはと聞かれれば、もっとも安い材質と思われる「2.スズ箔」である。(アルミの方が安いかな?)同じ会社で製品で聴いてみるとやっぱり「1.アルミ箔」は軽い音質である。では、一番高価?な「3.銅箔」であるが、これは「妙な力感があり・バランス的にも変に聞こえ」どうもしっくりこないモノが多い。
ということで、「2.スズ箔」が群を抜いて良いと思う。

 また、巻き方の強弱でも音質に変化が現れる。想像どおり、巻きが強いモノは「堅め」になるし、巻きが弱いものは「やわらかい」モノが多い。

 これ以上のマニアックな説明は省略する。

 さて、これでカップリングコンデンサー(フィルムコン)の解説は終わりである。

 つまり、ここで、2nd stage は終了になるのだ。

 あとは、みなさんの耳でパーツを選択して「自分の欲しい音が聞けるように」作り上げていただきたい!

 みなさんが速く「マイ・スペシャル」を完成されることを心よりお祈り申しあげます!(年末だし・・・)

 なお、「3rd Stage 改造編」は、2nd Stageでの調整に満足できない場合を想定しているので、しばらくみなさんの調整のために期間をおいてから開始することにする。

 これは、基板に乗り切らない(はみ出る)ような改造も含んでいます。

 補足

 現在、「MIT CAP」は入手が難しいので、日本製では、TONE FACTORY(東一)のスズ箔のものを推薦する。値は、0.5μFを0.47μFのかわりに、0.2μFを0.22μFの代わりに使用する。

 持ってみると、箔巻の重さはけっこうビックリしますよ!それと、けっこう高い!(笑)

 そうそう、「ムンドルフのスズ箔」は試してみたいと思ってる。(笑)

 これ結構良さそうな気がする。
TDA1543 4パラ エピ 定電流TRをテストしる! 2
2005年12月29日 (木) | 編集 |
 バカだな~と思いながら、その後10個以上試してみた。

 「836で良い!」と決めてしまうには、テストの量が足りないと思ったからだ。

 結論からすると、私がテストしたものの中では、「836がベスト!」という答えになった。

 個人的には、「う~、せっかく追加して買ったのに! もっといいのが出てこなかった!つまらん!」である。

 現状では、836を超えるバランス・解像度・力感のあるものがないのだ。

 ここで、1つNECでも推薦しておこう値段を考えると・・・だが、

 メタルキャン・タイプである。「スペックとデータはやはり一致しにくい!」とのアドバイスをいただいたが、たまたまCOBが1.9と一番小さく帯域が2,500MHzと群を抜いて高いモノを入手できた。
 これがそこそこ良かったのだ。でも、みなさんが買うときはお遊びで買ってね!やっぱメタキャンは高い!200円(笑)

 2SA800(NEC) うんと小さなメタキャンで気分かな?

 そして、

 すばらしいプレゼントをいただけることになった。

 あの726を分けていただけることになったである。

 年末のアキバをかけずり回っても入手不可能だったのだ。
 それだけに愉しみでしかたない。

 「どんな音がするのだろう?」


 P.P.Pは「スプラグ&ITTダイオード」を含めて現在再計算中です。

 もうしばらくすると、別のニュースを発表します!
TDA1543 4パラ エピ 定電流TRをテストしる!
2005年12月28日 (水) | 編集 |
 試作に添付されていた定電流TRは2SA999(三菱製)であった。

 完成後エージングを進めていくと、音もこなれてくる。そうなると「もっと聴きたい!」とか、「こうなるといいなぁ?」という気持ちがめばえる。

 みなさんがご覧のようにCR等のパーツは自分で選択したものを投入しているので、とりあえず音質調整のための交換は必要ない。

 そこで、自分のねらいどおりの方向に進むかどうか?のテストをこの定電流TRで行ってみた。

 PROSTさんが、2SA1188(日立)という石を2つくださった。まずは、これに交換してみた。

 「激変した。」重心が低くなり、帯域バランスもさらに良くなり圧倒的に2SA1188の方が良い。

 こうなると「もっと良くならないか?」と思うのが人情である。

 2SA999と2SA1188のデータによる違いを調べてみた。いろいろ調べていくうちに関連してさまざまなことがわかってきた。そこで、「金田式」の石も出てきた。

脱線するが、2SA726(三菱)という石が“金田式”の銘石だそうだ。この石について金田式のファンが詳細な解説をしてくれているので大変参考になった。

 書かれている解説をもとに、自分のつたない知識をあわせていくつかデータ上の着眼点を定めた。

1.COBの小さいものが良さそうだ!(大きめのものもいくつか買って試してみた)
2.帯域が広いものが良い!(あたりまえ?)
3.リップルフィルターはhfeが高いものが良い!(と思ってる)

 の3つである。この3つをもとに20個以上をピックアップした。

 さて、銘石と呼ばれる2SA726(三菱)はそれほど帯域が広くない。 COBはかなり低いが、もっと低いものもある。hfeだって取り立てて高い方ではない。それでも銘石と呼ばれるには何かしら他の理由があるのだろうが、データ上からは読み取ることができない。聴感上でしかわからないようだ。(知っている人がいたら、教えてください)

 実際、三菱のものでももっとスペックの優れた石はある。「そうだな、せっかくだから売っていればもっと優れた三菱の石も買ってみよう!」

 タマの経験から判断すると、「メーカーごとの音質的特徴・クセはある」はずだ。

 なので、「2SA1188(日立)が良いのなら、これよりスペックの優れる日立の石を買ってみよう!」

 「同様に、NECの石も買ってみよう!」と購入するメーカーを3つにしぼった。

 それと、2SA726(三菱)が銘石と呼ばれるなら、他のメーカーはこれを超えるべく設計したはずだ!と推測し、726よりあとの番号のものから選択した。

 ディスコンの石ばかりだが買おうと思えばけっこう買えるものだ。閉店間際の時間帯に数軒駆け込んでピックアップしたもののうち7~8割を買うことができた。

 テスト(すべて聴感による)

 聴いてみると、やはり「メーカーによる音質的特徴・クセはある」。
 
 「なるほどね~、タマと一緒なのね!」と思った。

 NECはNECで共通した音がする、というように・・・(もちろん、例外もあるだろうが・・・)

 良くなかったと感じた石を公開することは控えねばならない。そこで、良かったものをいくつか紹介する。

2SA836(日立) → 採用 じんそんさんの配布に追加・添付されます。日立の音質はフィリップスにハモっていると感じた。音質は、解像度が高く・太く・力感がある。スペックも良い。日立の力感は魅力的だな!

2SA1188(日立) これも良い。音質は836とよく似ている。でもスペックは及ばない。

2SA847(三菱) なんとか見つけて買った銘?石726のスペックを超える三菱の石。三菱の帯域バランスは、日立と似ていて力感はあるが日立ほどではない。特徴的なのは中高域がキラキラする。これが評価の分かれ目となるだろう。でも、「このイコライザーはありだな!」。836が添付されるようになったので、もうひとつのイコライザーとしてお勧めしておく!

2SA999(三菱) オリジナルの添付品。これも中高域がキラキラする。847ほど力感はない。

 あたりまえだが、とてもじゃないけどすべてを試せる数じゃない!のでみなさんも試されてみるのと面白いですよ!かなり、音質は変わります!
 なのに、コストは激安。TRは30円~200円くらいです。アナログ的に言えば、カートリッジを取り替えて聴くような感覚で、TRを変えて聴くのも愉しいかもしれません。(笑)

 逆に、836を超える中低域の充実・押し出し・解像力があるものを見つけたら、教えてください!聴いてみたいです!

 しかし、いくつか廻ってみて改めてビックリした。726は確かに幻の石となっている。(私が知らなかっただけ?)アキバで買うことはできなかったし、ネットでも買えそうもない。

 ここまでくるとなんかすごく悔しい!一度聴いてみたい!誰か1つ提供していただけませんか?(笑)
P.P.Pセカンド・ラン(2次配付)受付終了
2005年12月28日 (水) | 編集 |
 P.P.P セカンド・ラン 受けつけ終了します。

 途中から提案した「スプラグ&ITTダイオードセット」は、好評なようなので「基板セットに含める」ことにして配付価格を再設定します。

 PT・タマともに、40セット以上の申し込みがいただけなかったので、申し訳ありませんが行いません。(ムリして行っても値段が上がってしまいます)

 以上、つつしんでご連絡申しあげます。
 
無事?2発でエピ・ピンク鳴る!
2005年12月27日 (火) | 編集 |
 さて、今日は製作記である。

 試作の苦しいところは試作基板を渡されたら、次の日には音出しまで成功させなければならない。音出し後に製作時の問題点、基板のバグがあれば伝えるのだ。これらの意見を参考に基板製作者(じんそんさん)はこのままオーダーを出すか、修正を加えるかどうか?の大事な判断をするのである。

 なので、スピードが最重要課題であり、パーツにこだわったり・いじった作り方は歓迎されないのだが・・・やってしまった。

 それでは、前日お伝えしたことのうち「3」→「素直につくらない」は何をしたか?

1.またしても、ケミコンレスの“スーパーファースト仕様”にしたのだ。(当然、コンデンサーの容量は極端に少なくなっている)
2.ヒートシンクの間の「大容量コンデンサー」を省いていること。(これは結果論だ!といい訳しちゃおう!大きくてピッチに合うものを入れようと思っていて見つからないまま面倒で音出しをしてしまったのだ。)
3.だれも使ったことがない「ピンクのLED(Vrefが高い)」を使ったこと。(これは音がよいかどうかわからない、といわれた。)
4.khimairaさんが使っているルンダール1574というパルストランスを入力の受けに使ってみた。

 結論からすると、これでもイイ音で動作している。

 製作(時系列を追って)

 24日(土)基板を受け取り、愉しく?お話をしながら昼食をとってパーツの買い出し。このときに初めてフラックスを買った。

 脱線するが、実はいままでフラックスを使ってハンダづけをしたことがなかったのだ。(爆)みんなにあぜんとされてしまった。

 そして、びびりまくってのSOP 8発 ハンダづけ!

 もう基板を受け取ってから、このことが頭から離れない!「失敗したらどうしよう! 音出しできなかったらどうしよう!」

 さて、夜23:00すぎから作業開始で1つ1つSOPをハンダづけしていったわけだ。
 緊張しながら基板にフラックスを塗りSOPの位置決め、フラックスの粘性でくっついたところに、セロテープで固定。そして、ひきつりながらのハンダづけ。これを8回も繰り返すのだ。

 1個SOPをつけては、その横のチップコンをハンダづけという順序でやったものだから、結局は、SOPとSOPの間にあるチップコンのハンダづけがやりづらくキツかった。あとで、電話で話してたら、「最初に全部チップコンをつけてから、SOPをつけましょう!」とのこと。(笑)考えてみれば、そりゃそうだ!
 でも、本人はチップコンなど完全に頭にない、SOPしか頭になかったのだ!(爆)
 
 1つSOPをつけては、一休み、チップコンをつけては一休みといった感じで付けていたので、3時間位はかかった。なんで、いちいち休んだのかって? 私はSOPのハンダづけは基本的にできない人なので、これを考えただけで相当な精神的プレッシャーなのだ。

 なんとか、8個やっとの思いでハンダづけを終える。これだけでへとへとである。時間も4:00を過ぎた。

 「寝ようかなぁ」と思って改めて基板をみると、8個のSOPのハンダづけを終えたせいか残りのハンダづけはひどく簡単なものに見えたので、気合いを入れ直して続行!

 6:00ちょっと前に、すべてのハンダづけ&実装完了!

 SOPのブリッジ、ハンダづけを忘れたところがないかどうか?をへろへろな頭と目で確認。

 → 大丈夫と判断

 そうここまでは、「大変、順調だったのだ!」

 ただ、これから先がいけない。
 
 ラクして失敗する典型的なボケをかましてしまった。(実際、失敗してなかったとも言えるが・・・)

 TDA1543のDACの良いところは電源である。こまかいことを気にしなければ+12Vくらいの電源さえあれば、鳴るわけだ。

 みなさんみえてきましたか?
 
 そうです! ラクして「ACアダプター1発」で鳴らそうとしたのです。

 そこで、アダプタージャックをつけ、電源の配線もラクして12Vから9Vへタコ足配線した。

 スイッチ・オン! → ・・・・ 

 ガーン!鳴らない! ちゃんとLED電源もすべてついてるし、SOPのブリッジもない。間違いはない!(いや間違ってたんだってば!そのラクする姿勢がいけなかったんだって!)

 「クリスマス・イブに徹夜して結末がこれかよ!」で、どっと疲れがでて・いじけて寝た。

 勘のイイ人はわかったんじゃないかな? さて、私は何をしでかしたでしょう?

 浅い眠りのままボーッと起きてきて、ふと気がついた。 「アダプターを2つにしてみよう!」

アダプタージャックをつけ、タコ足配線を取り、アダプター2発目をつけてスイッチ・オン

→ 無事?いきなり(何事もなかったかのように)鳴ってる!おまけに、歪んだりおかしな音がしない!

 ⇒ そうです、アダプター1発じゃ必要な電流量をまかなえず電圧ドロップ、おかげでDACが動作できなかっただけでしたぁ・・・(バカね~!爆)

 さらなる、おバカな失敗

 「ピンクのLED」これは、Vrefが3.2~3.6V位のもので、青のLEDと同じくらい動作電圧が高い。3つ使って8Vを作るつもりでいた。(基板は4つ取りつけられるようになっている)
 音もすばらしく、とくにおかしな気配がないので半日くらいうれしく聴いた後に電圧チェック(おいおい、すぐやれっての!)

 8.72V ⇒ ガーン、やばい!

 TDA1543のpdfで確認、アブソリュート・マックスが9Vである。

 ちょっと安心した。(おいおい安心するなって!)

 まあ、飛びはしないが、1個はずして適当なものをつけたら、7.75V 最大定格のの8Vを下回った。

 「う~ん、色が気にくわないけどぉ、ま いっか!」

 私も懲りない人だなぁ(笑)

LED付近のアップ


 このように、LED・定電流用TRのところをソケット化してあるので、交換は容易なのだ。

 明日は、「この定電流TRによる音質の違い」をお伝えします。
P.P.Pセカンド・ラン(2次配付)受付は・・・
2005年12月27日 (火) | 編集 |
 P.P.Pセカンド・ランのリクエスト受けつけ期限は今日27日いっぱいです。

 この時点までで配付価格を決定します。

 多くの人のリクエストで、配付価格を引き下げることができます!

 よろしければ、どうぞ!

 なお、瞬間的な立て替え額が大きいのと部品の調達も大変なこと(タマはビンテージモノ)から、サード・ランは行わないと思います。

 ニュース

 パワー段のパスコン、スプラグ35V/22μf(オレンジ色の皮膜ビンテージモノ) 8個 & ダイオード1N4007(金足・ITT向け特別納入品4本)のセットを、700~800円で配付できそうなメドがたちました。

 どちらも、音質的にはP.P.Pに合うモノと思います。(テスト済み)
TDA1543 4para エピローグ 試作基板
2005年12月26日 (月) | 編集 |
 この土日は、個人的に「TDA1543 4para エピ」の試作に取り組んでいた。

 試作の依頼を受けたとき、うれしい反面「今回ばかりは怖い!」と思った。それは、「SOP8個のハンダづけ」である。

 そこで、私が選ばれた理由を考えてみた(自分の推定)

1.SOPのハンダづけがあやしいから。(告白すると、つい最近まで、じんそんさんにSOPのハンダづけをしてもらっていたのだ!)
2.デジタルの知識がほとんどないから。
3.そのくせ、素直に作らないでパーツの定数等を勝手にいじるから。

 逆にいえば、こういった人間が組み立ててきちんと動作すれば、「一般的な人ならまず確実に動作する」といえるからであろう。(笑)

 結論から言えば、「無事に動作した。」と報告する。

 後述するが、おバカな失敗はまたしても・・・笑

 今回は「(おバカな失敗つき)製作記」は後回しにて、解説・インプレから先にお伝えする。

 なぜなら、じんそんさんの発注数の確定が迫っているからである。

 解説・インプレ

 まず、一番最初にお伝えしたいことは「TDA1543の中では最高音質のDAC」と思う。

 また、ここのところTDA1541AのDACがメインとなっていて、TDA1541Aを入手できない人は作りたくても作れなかった。

 こういった人にぜひ勧めたい。

 ブラインドテストをされたら、このDACの音をTDA1541Aと思う人がかなり多いと思うからだ。

 また、この「4パラ エピ」は今までに出てきた良いところをすべて飲み込んで創りあげたDACだけに完成度が高い。

 今回採り入れたもの

1.L/R分離方式
2.PROST式LED電源(リップルフィルターの一種である、基本的にはP.P.Pのものと同じ。)

 上の2つは「エピ」の音質向上に大変貢献している。 

 「4パラファイナル」と音質の違いを述べれば、「レベルが違う!」が一番的確な表現。

 具体的に言えば、「音のキレ・分解能/解像度・押し出し・音離れ」(つまり、すべて?)にわたって、向上著しい。(たいして、パーツ代は変わらないのにね!)

 P.P.Pで音質に驚かれた人なら、同じように驚かれると思う。TDA1541Aにひけをとらない、どころか“リップルフィルター”の効果もあって聴感上音質的に凌駕しているところが多い。

 じゃあ、「同じことをTDA1541Aでやれば・・・だ!」なんて、今は言わないように!(笑)

 私も、TDA1541Aで「L/R分離方式」の音を聴いたが、この効果はTDA1543の方が大きい。

 さすが、デバイスとしてTDA1541Aは完成されている。L/R分離方式にしても音は良くなるが、TDA1543ほどではない。 

 逆にいえば、TDA1543は・・・なんだなぁ、と思う。

 だが、L/R分離方式を採り入れたことでTDA1543はすばらしいデバイスに変身した。

 また、「LED電源」の効果も大きい。自分もタマのアンプにこの“リップルフィルター”を採り入れてから音質は激変した。この変化がこのDACにも現れている。

 ここまでくれば、音質は個人の嗜好の問題であろう。

 たとえば、女性の好みで、「藤原紀香と長谷川京子どっちが好き?」ときけば、答えは人それぞれでしょ(笑)

 購入希望の方は、すぐにでもじんそんさんにメールを!

http://www.telnet.jp/~mia/dac_tda1543.html
 
 今日はこの辺にしておこう。

 明日はお約束の“(おバカな失敗つき)製作記”である。

 タイトルは、「無事?2発でエピ・ピンク鳴る!」である。(爆)
「2発」は“かけことば”なのだ。

エピ ピンク 試作基板

クリスマス・プレゼント P.P.P セカンド・ラン(2次配布)について
2005年12月24日 (土) | 編集 |
P.P.P基板


 ブログを始めてから、かなりの人から「どうしたら買えますか?」という問い合わせを受けていました。

 また、一度作られた方から、「もう一枚欲しい!」というリクエストも受けています。

 私自身大変ありがたく、また、うれしく思っています。

 ですが、あまりにも部品の手配が大変なためセカンド・ラン(2次配布)をためらっていました。

 ですが、ここでじんそんさんと話をしていて「クリスマス・プレゼントとして、みなさんのリクエストにお応えしましょう!」ということになりました。

 そこで、リクエストを伺います。

 「買えないでいた方」・「もう1セット欲しい方」ふるってリクエストをよせてください。

 今回は、すべてLUCYが担当します。

 セカンド・ラン配布について(予定)

 なお、リクエストによっては、内容変更も考えています。
 ただ、ファースト・ランよりは多少縮小して行います。

 最後までご覧の上、右上のメールから送信してください!

配布内容

 ・1セット 基板・ソケット・ヒートシンク・TR(のみとしたいなぁ・・・)
 ・配布価格 7,500円(予定)
 ・送料は「着払い」とします。
 ・配布は2月上旬(予定)


 なお、今回はトランジスタをより安全な“フルモールドタイプ”の2SD1409Aに変更するつもり。(音質の変化は感じられない、のでこちらの方がラクでしょう!)

 ※ PT配布を希望の方は「PT配布希望数」を記入しておいてください。(希望が40を超えた場合、行いたいと思います。配付価格はなんとか、6,000円~7,000円に抑えたいと考えている。)

 ※ タマ REYTHEON5670 6個(1セット) を配付希望の方は、「タマ配付希望○○セット」(○○はセット数)を記入してください。  (配付セット数が、40を超えた場合、行いたいと考えています。価格は3,500円~4,000円に抑えたいと考えている。)

 ※ その他 何か希望があれば、書き添えておいてください。

 ☆ 希望数が、多い場合は価格を下げることができると思います。

 記入内容

 メールの件名 「P.P.P セカンド・ラン希望」 
 
 1.郵便番号
 2.住所
 3.氏名(フルネームでお願いします)
 4.氏名のふりがな
 5.電話番号
 6.購入予定セット数
 7.PTの希望数
 8.タマの希望セット数
 9.その他のリクエスト


 なお、基板セットの購入をせず、PTのみ・タマのみの購入リクエストは受けつけませんのでご理解ください。
 
 『メールの送付期限 12/27(火)まで』とします。この日までの希望数で価格を決定したいと思います。

オークションで落としたモノ APPLE POWER CD
2005年12月23日 (金) | 編集 |
 カップリングの話は閑話休題して・・・

 前からこれが気になっていた。

 いわゆる、「アップルの1倍速のCD-ROMドライブ」である。

 そんなモノなのに、といっては失礼かもしれないが、めちゃくちゃ評判がイイ! なんせ、「LHH-700より良い!」という評価もあり、「ホントかな?そんなにいいのかな?」と思っていた。

 1年くらい前、「音がイイといっても、現在は絶対に使う人などいない1倍速のCD-ROMドライブなら、うんと安く買えるんじゃないかな?」と思って捜していたことがある。結局は見つからなかったし、買えなかったが・・・当時のことは知らなかったが、聞くところによると当時でもそろそろ機能的に古くなりかけているときにデビューしたことと、CD-ROMドライブの相場からみればうんと高い製品で数も出ていないのだそうだ。

 店の人に「なんでいまさらそんなの捜してるの?」と怪訝そうな顔をいくつかの店でされたのを覚えている。(そりゃあ、そうだ!1倍速のCD-ROMドライブ捜してたらあきれるよなぁ・・・)

 そんなこんなしているうちに、ちまたで知れ渡り、ヤフオクでも値段が急騰していった。

 たまたま、今回現状の相場からするとうんと安く出ており、試しに入れたら、「無風状態で落札」してしまった。

 「使用感のないほぼ新品」ということである。ACアダプターと元箱がない、とのことだったがそれが理由で安いならそれはそれで好都合というモノ。

 開けてみて見ると、たしかに非常にキレイだ!

 手持ちにACアダプターはいくつかあるので適当そうなモノを選択。

 出力は、ミニステレオジャックでヘッドフォン、とスピーカーの2種類。

 あとは今となっては“めまいのするSCSI”のみ。

 ボリューム調整が効くのは、ヘッドフォン端子のみである。

 「やべ~、ミニステレオ→RCA×2の変換プラグ持ってない!」ということで、かったるがりながら作った。

 つなぐと、スピーカー用の出力よりヘッドフォンから取り出した方が音が良いので、現在はそうしている。(まだ、寝起きで調子が出ていないのかもしれない)

 内部構造はまだ確認していない、のでボリュームの効かないスピーカーアウトが音がイマイチなのは納得いかないが、ムキになってあせって確認する必要もないのでとりあえずこれで聴いている。

 インプレ

 同じCDM9を使っているLHH-300Rがもっとも長くつきあっているCDPだが、ぜんぜん音が違う。

 音の比較は基本的にLHH-300Rとの比較である。

 APPLE POWER CD(面倒なのでAPCD とする)は“伝統的なフィリップストーン”である。

 同じメカを使った300Rが“超高解像度(ある意味でカリカリ)”を謳っていたのとは、ベクトルが異なる。「高解像度でありながら、音楽性を追求しました!」って感じである。個人的には、「こうも違うかよ!」と思う。(笑)

 APCDを「伝統的なフィリップストーン」と言っても、「CD-34的なトーンをリファインして現代的にしたもの」と表現すれば伝わりやすいかな?

 「現代的」というと「ワイドレンジ化=薄く聞こえる」をイメージされるだろうが、「そんなことはない、うまいバランスだ!」と感じる。

 銘器だなぁって思う。値段を考えたら、これはおっそろしい銘器だな!

 告白すると、LHHー700は持っていないので正確な比較ができない。人の家やショップで聴いたくらいでは私にはムリ!
 LHH-700系の音、とのことだが、文字を読む限りではそう感じない。「厚い・まったり」じゃないなぁ・・・

 「速い・でも厚みがある」という、「えっ、ホント?」という音である。どちらかというと、後期フィリップスのRシリーズ系の感がある。300Rとは比較にならないくらい「厚みのある音」だ。

 「非常にうまい音作り!」!ちょっと、脱帽モノ!ものすごく満足している。

 個人的には、「デザインがかっこイイ!」と思うし、気に入っている。

 ここまで来て、失敗に気がついた「デジタルアウトがない!」(笑)

 トランスポートにできないし、作ったDACもつなげない(爆)

 おバカな買いモノってか(爆)
 
APPLE POWER CD


 加筆修正しました。
2nd Stage カップリングコンデンサー 2
2005年12月22日 (木) | 編集 |
 ここ数日、雪がものすごいですが、みなさんいかがおすごしですか?無事ですか?各地で猛威をふるっていますが・・・なぜか、東京は雪も降らずニュースを見ると心配になりますが・・・

 さて、昨日の続きを・・・

 カソードのパスコンでもかなり音質調整はできる。

 カップリングコンデンサーは、個人的に一番重要なコンデンサーだと思ってる。

 つまり、初段から次段へと直接シグナルを伝達する役割を持っているカップリングが、「イマイチのもの」だったら、パスコンで調整しきれるものではない、と考えているからだ。

 カップリングコンデンサーについては、みなさんさまざまな深い考えを持っているところである。

 ブラックビューティーしか認めない人、ビタQしか使わない人など多岐に分かれる。それぞれが経験に裏打ちされていてお話を伺うと参考になることが多い。

 では私はどうか?というと、“フィルムコン派”である。

 これも材質はもちろんのことメーカー・耐圧によって音質が異なるので悩ましい。

 材質について私見を述べれば、前日と矛盾するところがあるが、アルミよりはスズの方が音に厚みがあって良いと思ってる。

 つまり、RTXをスズ箔で作ってくれたらうれしいのに!と思っているのだ!(笑)

 なぜか、銅は高価な割に良いと思ったことがない。3つの中ではスズが一番音質的に良いと思ってる。

 一度、銀のモノを使ってみたいと思っているが、これは高すぎて買えない。(笑)

                まだ続くのだ!


 
2nd Stage それはカップリングコンデンサーです!
2005年12月21日 (水) | 編集 |
 いままで触れたくても躊躇していたモノ、それはカップリングコンデンサーです!

 いわれてみれば、これはまだ触れてなかったでしょ! おすすめしようとしているものがアキバじゃ買えないんです。
 それで、ナリタさんに取り扱いをお願いしています。年明けくらいには、めどが立っていると思うけど・・・

 「前置きが長すぎるぞ!」といわれそうなので、お伝えします。

 おすすめのカップリングコンデンサーは、MIT CAP(MULTI CAPともいうようだ) の PPFX-S(スズ箔)のものです。
 これとともに、 RTX (アルミ箔)もおすすめします。

 一番高価なものが、RTXです。絶縁体が高級なポリエステルだったかな?(間違ってたらゴメン)なので、容量の割には大きいです。

 さて、音質について

 「暖かみがあり、高解像度、バランス良し、音も前へ出る」

 現在入手できるモノでは、ベストと言っても良いでしょう。(すべてのコンデンサーを試したわけではないが・・・)

 PPFX-S、RTXの音質の違い

 感覚的な表現になるが、「あたるとはまるRTX、いつでも何につけてもいい感じのPPFX-S」という言い方になる・・・

 なぜか、RTXはアンプによってはPPFX-Sよりつまらなく聞こえる場合と、比較にならないくらいすばらしい場合に分かれる、ある意味で面白いコンデンサーです。

 最近、私はRTXと波長があってきたせいか、RTXが一番のお気に入りですが、かなり長い間PPFX-Sがベストと思っていました。

 「RTXを使いこなせなかっただけ」とも言えるが、「じゃ、どうやってRTXを使いこなしたんだ?」と聞かれると答えられない。本人は何一つアプローチ変えたとかの自覚症状がない。

 パーツコネクションでは、テフロン絶縁体のものも扱っていて「一度試してみたいなぁ」と思うが恐ろしく高い!1個$60くらいする。(笑)

MIT CAP


 上のRTXは200V耐圧なのに、下のPPFX-S 400V耐圧のものよりはるかに大きい。

 日本でもいくつか通販で取り扱いがあります。オリジネーターは現トライオードの社長が紹介したのが始めてと記憶しています。オーディオメーカーとしての地位を築き上げた現在でも、彼のHPでは少量ですが、若干のMIT CAPの取り扱いがあります。

            この話題はつづくのだ!
トランスポート
2005年12月20日 (火) | 編集 |
 みなさんは、どんなCDトランスポートを使っていますか?

 私は前述のように“スイングアーム・ブラザーズ”はトランスポートとしてだけではもったいなく、使えないでいます。

 そこで、仕方なくDVDーROMドライブの転用品と思われる激安商品を“トランスポート”として使っています。

 でも、このまえAQUAのDE-EMPHASISのテストで久しぶりにLHH300Rを出してきて聴いた後、トランスポートとして使ってみたら、『ビックリするほど音が違う!』

 そこで、やっぱりちゃんとしたトランスポートを使う必要性を感じています。

 かといって、現行のうんと高いモノを買う気にもなれません。

 そこで、ヤフオクとかで安く落とせて、トランスポートとしてすばらしい性能をもったものをご存じの方がいらしたら、こっそりでもいいので(笑)教えていただけませんか?

 さて、P.P.Pで唯一触れていなかったパーツがあります、それは何でしょう?

 これについてもそろそろ触れようかな?

 じつはこれ速く触れたかったのですが、入手が難しくアキバで入手できないモノであり(海外通販なら可能)、ナリタさんで取り扱いを交渉中のモノでもあるのです。アキバで買えないようなモノを紹介するのもどうかなぁ?と思って躊躇していました。

 彼は、「扱うよ!」と言ってくれていますが、なかなか組み立てが難しいようです。

 それで今まで待っていたのですが、今年ももう10日ほどで終わってしまいます。

 そこで、いつまで待っていても仕方がないので、フライングで触れようと思っています!
ツッコミを受けました!
2005年12月19日 (月) | 編集 |
 「アルテックのウーハーは20種類もないぞ!」とツッコミを受けました(笑)

 たしかに、そのとおりです!

 じゃ、なんで20種類か? というと、同じモノでも「年のとり方がかなり異なり音の個体差が大きい」ので1種につき数ペアの比較視聴をさせてもらっていたからなのです。

 実際、かなり違います。それこそ、「再着磁してみたいなぁ、そのあとで、もう一度磁力をそろえて選びたいなぁ」と思うくらい違うモノもあった。

 それにあたりまえだが、同じ音色というのがきびしい。モノラル時代のものもあり、置かれていた場所・使われ方が違うのに「同じ」なんてあり得ないと思うのだ。

 そういったこともあり、比較視聴させてもらえたことはありがたかったし、感謝している。

 でも、毎回交換するのは、重いし傷つけられないし大変だったことは事実。スピーカーの裏に回って、片手であれを支えてネジ止めするのだ。かなりの筋トレだった。

 もういまはやりたくないなぁ・・・

 そのときに、いろいろなことを発見したし考えた。

 たとえば、スピーカーのインピーダンス。

 アルテックのウーハーは古いものだと24Ωや20Ωのものがある。もちろん16Ωもある。でも純正のネットワークは最初から16Ωとなっている。

 ドライバーも同じで24Ωや20Ωだったり、16Ωだったりするが、ネットワークは最初から16Ωだ。

 DCRを測ると16Ωも24Ωや20Ωのものも12Ωあたりでそろっている。

 じゃ、24Ωや20Ωってなんで?となる。

 といった感じだ。これについては説明はいくらでも聞いたが、正確な記述がないので憶測の域を出ないことばかり。

 ということで、私の515Aは正確には、“IPC 515A(IPCに向けてOEM生産したバージョン)”を選択した。

 理由は、これが一番音がいいと思っただけである。

 ホントは、アルテックと書いてあるモノの方が良かったが、こればっかりは仕方がなかった。(笑)
 
DOUBLE BOOSTERS ってか?
2005年12月18日 (日) | 編集 |
 スピーカーと平行してやっていたのが、これである。
 OPT BOOSTERと「あれ!」を1つの筐体に納めたモノ。
 個人的には、非常に便利と思っている“加速装置”である。

 「あれ!」の作り方は、OPT BOOSTERと基本的に同じ。ケミコンレス&シングルドライブ仕様。
 ただし、巻線比は変更した。10:10としている。

 オリジナル型の5パラ仕様と比べると「効きは穏やか」である。5パラはかなり強烈なブースト感があるが、シングル&10:10だと中低域が穏やかに伸びて「これはありだな!」という音質である。

 これを「2個イチ」でつくっておけば便利!と考えた。

 やっぱり、LEDなピンクなのぉ・・・わかって欲しいな~(笑)

バック


フロント

おバカなことを思いついた!
2005年12月17日 (土) | 編集 |
 オークションで落としたスピーカーのマグネットが小さいことは前日紹介した。そこで思いついたのが、「マグネットを足すこと」である。

 アルニコマグネットの裏の鉄板(コの字型のものに接着づけ、という一番シンプルなスタイルのモノ)に「ただ、磁石の強さだけでくっつけるだけ!」だが・・・

 これで、ネオジウムなんかの強いのを“加速装置”としてつけると、磁束密度は上がるのだろうか?

 ちっとでも上がってくれれば、いままでの経年変化分くらいは補えるし、多少なりともより根性のある音になると思うのだ。

 私は磁束密度の高いスピーカーは好きである。

 現在メインで使っているシステムは、アルテックのA5である。これのウーハーをいくつか貸してもらえたのでテストした。現在は130Aをテストでつけている・・・

 アルテックの場合、一般的には515系(業務用高磁束密度)、416系(803系)(家庭用一般的な磁束密度)になる。「素直な音」というと、416系に軍配が上がるが、迫力・浸透力となると515系である。

 よく、515は「ボンボンするだけで良くない!」といったことを言う人がいるが、そういう人は515Aを試されると良い!こちらは、ベークライトダンパーでコーン紙も別物でフルレンジ的に伸びるので他のドライバー(288系)スピーカーとのつながりも非常に良い。515Bは時代が新しいだけあって、完全なウーハーとして設計し直すことができた?せいか、確かに他のスピーカーと合わせるのは難しい面もある。

 当時、とっかえひっかえアルテックの515系・416系803系を合計20種くらいテストさせてもらえる環境があったので半年くらい試した結果、ウーハーは515Aを使っている。

 話は多少それてしまったが、こういったことを経て高磁束密度のものが好きになっている。

 それで、なんとか磁束密度を上げてみたいのだ。「再着磁」という方法もあるが、これはとりあえず敬遠する。
 
マグネットをバックプレートにくっつけて磁束密度を上げるというなんとも特性無視のめちゃくちゃな方法だが、誰か、これをやってみた人はいないだろうか?

 記事でもいいので、ご存じの方はいらっしゃいませんか?

 加筆修正しました。
オークションで落としたモノ 2
2005年12月16日 (金) | 編集 |
 私がオークションで落としたのは、50~60年代頃のビンテージ期のものである。

 一般的にフルレンジは、20cm(8インチ)が一番バランス良いと言われている。 
 だが、私は20cmだと線が細くハイ上がりに聞こえてしまうイコライザーの持ち主である。25cmくらいがバランス良く聞こえるのだ。
 それゆえ、私は25cm(10インチ)のものをおすすめする。(20cmでもでかい箱に入れるといったワザを使えば低音もでるけど・・・)

 ドイツのスピーカーのすごいところは、どのような使い方をしても破綻なく聴かせてくれるところである。厳密に言えば問題はあるが・・・

 たとえば、「段ボールをバッフルとして聴かされたとき」にも、特に問題を感じなかった。つまり、段ボール箱にいれても、容積など考慮せず無関係に設置してもそれなりにきちんと鳴るのがすごい。

 個人的に気になるのは、インピーダンスである。だいたいのドイツのものが4Ωという現在のカーオーディオ用のようなものばかりである。感覚的にちょっと低い。

 なのに、これを8Ω・16Ωにつないだからといって、インピーダンスのミスマッチングによって力のない音になるということもない。(だいたいスピーカーのインピーダンスの決定はピンポイントなので、これ自体あやしいものだと思っているが・・・)

 ドイツのモノはあまり影響を受けないような気がしている。

 さらに概念的に拒否反応を起こされそうなものが、“楕円コーン”である。これも、ドイツのものには割合ポピュラーだ。これもすばらしい。
 感覚的には、歪みが多そうな気がするが、省スペースを考えて作られた利点を感じられる。長辺でできた普通の円形のスピーカーほど充分ではないが、その長さ分の低音は出るように感じられるし、短辺の反応の良さと高域の伸びもある。ある意味では、中途半端なスタイルであるが、フルレンジでまとめたいときにはこれはこれで聴感上ワイドレンジに感じられてなかなか良い選択肢であると思う。(自己肯定ってか?)

 どちらかというと、今回落としたモノで一番気になっているのは「マグネットの大きさ」である。12インチにしてはすごく小さい!もうちょっと大きいといいのにな~(笑)

楕円のスピーカー


 GRAETZ の12インチ アルニコ スピーカー
 長辺30cm,短辺20cm CDは参考のために置いてみた。
 写真では、大きさが違うように見えるが、同じモノ(遠近法の関係でそう見えるが・・・・)
 頂角が深いのは大好き! 音もグッドです!(裸で転がして鳴らしてる・・・笑)
オークションで落としたモノ 1
2005年12月15日 (木) | 編集 |
 “オークションで落としたモノ” それは、「ドイツのスピーカー」です。

 ドイツのスピーカーを始めて買ったのは、5~6年前くらいのこと。

 そのときは、”WE 755A” をサブに使ってやろうなどと、ムリしてとある店に買いに行った。

 そこで22cm(25cmとして売っている)のテレフンケンのスピーカーを見て、当時知識がなく「テレフンケンはスピーカーもあるんだ!」などと、思いっきり無知ぶり発揮したあげく「ちょっと聴かしてよ!」衝動買いしてしまったのが出会いであった。

 かなり、衝撃的だった。ご存じの方も多いと思うが、「バッフルなしの裸で鳴らしてイイ音するものは、間違いなくイイ音がする」ということ。

 比較のために鳴らしてもらったWE755Aなんてまったくかなわないすばらしい音で鳴ったのだ。

 それ以降、値段が安いとついチェックしてしまう。いくつか買ってみたが、どれもすばらしい音だ。

 ここからが本題である。

 ドイツのスピーカーの恐ろしさはその作りと見た目である。

 みなさんは、おそらくJBL・アルテックなどのがっちりして重いフレームに守られ、大きなマグネットをつけたものが「スピーカー」というイメージだろう。

 ところが、ドイツのスピーカーは違うのだ。例外的なモノを除けば「ひどくしょぼくてちゃっちいおもちゃみたいな作り」である。音を知らなきゃ「ありえね~!」と100人が100人いうくらい「キョーレツな作り」である。(ドンビキの極致!)

 コーン紙だって、ひどく薄くたよりなげ、である。(これはこれですごいことなのだが・・・)

 だが、その実力はスゴイ! JBL・アルテックといったアメリカ型の帯域バランスとは異なる、正統派ヨーロッパトーンで冴えている。どの帯域にも破綻がない。美しい!

 逆に、こんな作りでこんな音を出すなんて「やっぱベンツ・ポルシェの国は違うなぁ・・・」と感じてしまう。

 これと似た話に、初代ゴルフのリアサスの主要なパーツが1つのプレスの鉄でできていた。(かなりクラシカルな作り方)
 
 この味付けが絶妙で当時日本のメーカーが最新の電子制御で凌駕しようと思ってつくってみたが、いくらがんばっても超えることができなかった、というのと似ている気がするのは私だけだろうか・・・

                つづく
連続更新記録がキレてしまった(くそ~)
2005年12月15日 (木) | 編集 |
 やはり、年末の恒例行事というヤツで、忘年会があった。帰宅したら、0:00を回り、更新記録がキレてしまった!約1ヶ月半連続で更新していたのだが・・・

 明日は、オークションでなかなか面白いモノを落としたので、これに関わることを紹介します!

 正確に言えば、今日仕事から帰宅してから、ということになるか(笑)
ケーシングしましたか?
2005年12月13日 (火) | 編集 |
 バラックでの音出しは成功したその後のケーシングの写真は送られてきませんが、どうなってます?(笑) イタイところついたでしょう!

 12月も中旬にはいり、年末の仕事・忘年会等忙しいけどがんばって、ケーシングしましょう!

 やっぱ、バラックじゃ あぶないっすよ!(笑)

 ヤバイ、年賀状なんとかしないと・・・(爆)
OPT BOOSTER 巻線比をいじる
2005年12月12日 (月) | 編集 |
 昨日書いたが、巻線比10:12は中低域が強すぎた。巻線比をどう変更するか?今日一日仕事をしながらボーッと考えていた。

 現在使っているモノは、デフォルトの9:9である。記事を読んで「巻線比をテストするとドツボにはまるなぁ・・・」と感じていて、9:9で巻き、つないで聴いて「問題なぁ・・・これでいいや!」としていたので、実際に巻数のテストはしなかった。

 「光の薄っぺらい音」を何とかするために、9ターンから10ターンに増やして負荷をあげ、10:12と2割り増しで昇圧してやれば、「根性のある音するだろう!」という考えで作ってみたわけだ。

 まあ、結果からみれば「ねらいどおり」ということになるが、これはやりすぎだった。
 現用のものと比べると記事のようにちょっと巻数を変えただけで「かなりの変化があった」わけだ。

 あ~だ、こ~だ検討の結果、『「薄っぺらい音」には昇圧しかないだろう!』という考えは間違ってないと判断。
 そうなると1次側、2次側どちらをいじるかだが、これだけの変化(9:9→10:12 中低域強い)は1ターンでも1次側に巻いたことも大きいと考え、2次側を1ターンほどいて10:11とした。

 たった1ターンでもかなり違う!

 これには驚いた。同時にかなりバランスが良くなった。(光の場合)
これくらいがちょうど良いと感じている。

 なんでかな?というくらい変わるもんだな! 感覚的にはなんとも奇妙な気がする。長さにして約1cm程度しか違わない、DCRの差なんて測れっこないだろうなぁ・・・(笑)
勝手に命名 “OPT BOOSTER” (笑)
2005年12月11日 (日) | 編集 |
 昨日は、「光受け」が動作しないでいじけていたが、khimairaさんのアドバイスで、いともあっさり動作した。

 写真では紹介しなかったが、「あれ!」動作後に「いろいろとパーツを付加」して「光受け」にしたのだ。くわしく書くと、とことんおバカぶりを露呈することになるので、省略する。(笑)

 それにしても、無知なことばかりをしていた。

 改造方法の紹介(というほどのものではないが・・・笑)

1.『「あれ!」の入力側のコンデンサー0.1μFのあと(別に前でも かまわない)』にTOS LINKの出力を接続する。(めんどくさければ、シンプルに入力のプラス側に接続する。)
2.グランドは入力のマイナス側に接続する。
3.5Vは、レギュレーターの出力側につなぐ。

  これだけである。

4.出力側は基板のとおり、普通に同軸を配線すればよい。

 インプレ

 「グッド!」である。

 「あれ!」をつないでいない同軸よりはすばらしい音質だ。

 ただし、現在の巻線10:12は中低域が強すぎで、今後巻数を変更する必要がある。P.P.Pで話した「鈍い」になっている。

 それと、DSIXが最初の頃は帰還抵抗を47Kとしていたが、10世代頃から100Kとしている。100Kをくれてそこまでゲインをとらなくても良い気がするので、47Kも試してから決めることとする。

 ここで、「あれ!改 光受け仕様」を“OPT BOOSTER”と勝手に命名する。(笑)

 なんせ、光出力はアース的観点からみると「理想的なデバイス」であるにもかかわらず、「なぜか同軸より音質がショボく、薄っぺらな音がする」のでなんとかしたかった。

 また、“光出力しか持っていないプレーヤー”に「じんそんDAC・khimairaDAC」等を接続するためになんとかしたかったのだ。

 これで、“光出力しかないプレーヤー”でもOPT BOOSTERを使って愉しく聴くことができるようになった。

 「あれ!」をお持ちの方は、お試しあれ!

これでわかるかな?


 これで、配線の仕方はわかるよね?グランドだけ、写真の裏側(実際の表側)につけてるけど・・・
あれ!改 をつくる・・・
2005年12月10日 (土) | 編集 |
 いろいろとその動作には「???」のある「あれ!」だが、じんそんさんがこれをもとにして「光受け」にできる、とのこと。
 それで、改めてその回路を確認してみよう思い、古いMJを引っ張り出してきてチェックしてみた。

 「う~ん、別に5para出力にしくてもいいな!」と結論づける。

 他の本を見たら、「インバータを使った増幅の後もう一段かます方が波形がキレイになる」と書いてあり、ご丁寧に写真まで載せてくれていた。

 目で見てわかったので、「じゃあ、5paraじゃなくてシングルでやってみよう!」

 そして、巻線数はいろいろ考えがあるが、面倒だ10:12(オリジナルは9:9)でいこう!と勝手に決めて0.33mmのラッピングワイヤーを巻いた。

 せっかく速いVHCを使っているのでケミコンを使わずに、フィルムだけで構成してみた。結果的に、コンデンサーの容量は極端に減った。ふじ色のコンデンサーは0.33μFである。
 入力の0.1μFは基板ピンをつけたらつけにくくなったので裏につけた。

 10.5世代のチャージポンプ100Ωはとりあえずつけていない。

 これで動作している。5paraとシングルとの違いは、完全に同じ内容で作って比べてないのではっきりとしたことは言えないが、「シングルで問題ない!」と思う。シングルでいけるなら、わざわざ5paraにして微妙にタイミングをずらす必要はないし・・・(5つ子だって個性は違うってものでしょ・・・笑)

 現在使っているのと比べると、ケミコンがないこととシングルであるせいか、「精神的に良い音!」の気がしている。

 実は、この後「光受けに変更」したら、「音が出ない!!」

 ト・ホ・ホである。

 静電気に気をつけて作ったつもりだが、TRX179って死にやすいのかな?(さすがに、光基板のはんだづけは間違えないので・・・)

 なんとなくいじけて、「あれ!改」による「ブーストされて力強いHiFiな音」を聴いている。

 これはこれでうれしいんだけど・・・

 やっぱ、デジタルは弱いなぁ・・・

 ※ 「あれ!」とは「DSIXのようなもの」とだけ、解説しておきます。


あれ!改

サーキットプロテクター
2005年12月09日 (金) | 編集 |
 これは、便利だ!

 作ったアンプに合わせて、何種類ものヒューズをストックしておくのは面倒だしじゃまくさい。

 おまけに昨今、ヒューズの音質まで語られている。

 メーカー品ならそうそう壊れないので、高価な“音響ヒューズ”を使うのもいいが、自作の場合はたいてい保護回路のたぐいを一切入れずに作っているケースがほとんど。

 そうなるとヒューズは“最後の砦”である。実際、「ヒューズをよくとばす人」もいる。そうなると、交換も面倒だし、いちいち高価な“音響ヒューズ”など使ってはいられない。

 その点、サーキットプロテクターはラクチン!

 つけてしまえば、まずメンテナンスフリーの交換不要。ファーストブローのヒューズよろしく「パシン!」ととんでくれて性能はグッド。復旧は、とびだしたものを押し込んでやれば、何事もなくまた動く。(レバースイッチ式のモノもある)

 これはヒューズ交換と比べるとスピーディーだしラク!
 まして、「ヒューズのストックがなくなって音出し不可能」なんてこともない。これで、ヒューズのストックからも解放される。最近は、音響対策を施してあるサーキットプロテクターもある。(未テスト)

 音質についてはわからないが、私は好んで使っている。

 配線は、ヒューズと同じでACの片側につないでおくだけです。

サーキットプロテクター


 これと同じものをP.P.Pにも使っている。
 容量的には、PTが0.4Aだけど、瞬間的な余裕を考えると、0.5Aのものでもグッドでしょう!
スゴイ数だ スパイウエア!
2005年12月08日 (木) | 編集 |
 驚いたなぁ・・・

 前に、スキャンしてから1週間もたっていないのに、スパイウエアを駆除したら、20個も入り込んでいた。変なことはしてないのに・・・

 一番最初にインターネットにつないだ頃から、ファイアウォールとか予防策をうっておいたので、迷惑メールのたぐいはほとんど入ってこない(週に2~3通 エッチなメールが勝手に入ってくる)のだが・・・

 みなさんは、いったいどのような対策をされているのだろうか?
 
 スパイウエアをしこまれるのもシャクだし、トロイを踏むのも腹立たしい、なんとか良い手はないかなぁ?

 インターネットをやめちまえって?それはちょっと困るなぁ・・・笑

 
なかなか評判の良かったCD
2005年12月07日 (水) | 編集 |
 これは、試聴会で使ってみなさんの評判が良かったCDです。

 「3つバイオリン」というタイトル(訳せば)のものです。伴奏楽器はクラヴサンなのだ。古楽器のアンサンブルでガット弦を張ったバイオリンの美しい音色と3次元的定位を追求した演奏技法で聴かせてくれます。

 なかなか美音ですよ!

 もちろん、録音もすばらしく、音質のチェックより、愉しんで聴けるものだと思います。

3つのバイオリン


 CDの型番 CYP1633 Stradivaria / a tre violini        
 ブログ直ったようなので、加筆修正しました。 
フレンチ・ポップス(ロリータ・ポップ)
2005年12月06日 (火) | 編集 |
ふ・ふ・ふ 今日はジャズでサックスあたりが来るかな?と思ったでしょう! 違いま~す! トリを飾るのはこれだ!
 
 ”ロリータ”という言葉を見て、興奮した人 それは間違いです!(笑)

 前振りはさておき、ボーカルものとしてフレンチ・ポップスを紹介します。

 これもオーディオチェック・ソースとしてかなりやってくれる。最強の敵といってもよいかもしれない。一番調整が大変な音ばかりが入っているといってもよいのではないか・・・

 ご存じのようにフランス語は、サ行の発音・鼻音が多く美しい音の言語として有名。これがアンプにとってはかなり大変。

 フルートの人間版といえるかもしれない。どちらかというとある意味フルートより始末が悪い。人の声だから、表情がよくわかってしまうのだ!

 おまけに、フレンチポップスは“ロリータ・ポップス”とかいうジャンルが確立(?)されていて、“(幼い・幼っぽい声で甘く)ささやくように歌う”スタイルがあり、これをやられるとさらにツライ!
 「ふしゅふしゅ(ケス・ク・セ みたいに・・・笑)」と歌ってくれるもんで、サ行がきつかったり、ハ行とバランスがとれなかったりして、とてもうっとりどころじゃなくなって、これはこれで悩ましい。

 うまく調整できれば、美しい音の言語としてフランス語がゴキゲンに耳元でささやくはずだ。やってみ!

コラリー・クレモン


 CDの型番 7243 5 35489 2 6 CAPTITOL 
 コラリー・クレモン 
 salle des pas perdus

 フレンチ というと クレモンティーヌが有名で、1st,2ndアルバムはジャズとしても有名なミュージシャンを使い良い作品だが、イマイチ録音が良くない。良ければ、これを薦めるのだが・・・
フルートのCD
2005年12月05日 (月) | 編集 |
 オーディオチェック・ソースとしてアンプの能力を問われるのがフルートの音である。

 アンプの調整がうまくいってないと、フルートの音が割れて聞こえる・ヒステリックに聞こえたりする。

 これは、録音が悪いのではなくアンプが悪いのだ。そんなひどい音を出したら、録音は即やり直しである。アンプをちゃんと調整すると強く吹いたときの音も破綻なく聞こえるものである。みなさんでもフルートのCDで音をチェックしてみるのはいかがだろうか?

 逆に、ヒステリックにならないようにず~っとこればっかり聴きながら調整を重ねると、音質を知らないうちにかなり太くしてしまうことが多い。するとフルートがいつのまにやら尺八に化けてたりする。(笑)こうなると、すべての音がみょ~に太くなり、何ともヌケの悪い音質のアンプに仕上がったりして、これまたビックリする。

 フルートのCDは1つ調整用に持つことは間違いなく勧める。
 だが、こればっかり聴いて調整していると知らないうちにとんでもないことになってしまう。前述のクラヴサンの他、いくつかを平行して聴きながら調整を行うことが大切である。

 “三角食べ”は大事ってか?(笑)

フルートのCD


 CDの型番 OVCL-00111 EXTON
 DUETTINI
 録音も良く、一緒に演奏している「ハープ」も強敵である。
クラヴサン(チェンバロ)のCD
2005年12月04日 (日) | 編集 |
 これは、某試聴会で使ったソースです。なかなか聴いていた人の反応が良かったので紹介します。

 CDを聴いているとクラヴサン(チェンバロものによってはハープシコードとなっている場合もある。厳密に言えば、違いはありますがとりあえず、クラヴサンで今回総称してしまいます。)は楽器の性質のせいか、「おっそろしく録音の良いモノが多い!」ということをいくつかかって知りました。

 聴いてみると、オーディオファイル的にも非常に再生能力を問われるモノであるということもわかった。

 クラシック嫌いの人もいるとは思うけど、聴いてみると美音でなかなかイイですよ!

 くだらない言い方になるけど「長調のモノのが多いのを選ぶと日曜の晴れた朝はサイコーの気分」にさせてくれます!

 なんとも神聖な感じがして、自分自身“浄化された気がして”すばらしい1日が始まりそうな感じがする!

 こんなのを聴いてるうちに、クラシックもいいな!と思っています。

クラヴサンのCD


 CDの型番 PC-10170
 シャンボニエール/クラヴサンのための小品集

2nD Stage 抵抗の材質による音の違い
2005年12月03日 (土) | 編集 |
 これを「書いてくれ!」というリクエストを多くいただいているので、恥ずかしながらお応えします。(まったくの私見だからなぁ・・・)

 カーボン抵抗 長所 ふわっとした感じがするものが多い。割合と聞きやすい。分解能・解像度はあまり高くない。 中庸な感じ。

短所 カーボンの特性上高域がカサついて聞こえ る。(フ ルートがヒステリックになったり、サ行がキツく なったりする。)

酸金抵抗  長所 中域の押し出しが多いものが多い。(オー ディオ的にはうれしいところでしょう)帯域的には弾力的で分解能・解像度が高いものが多い。

      短所 中域のある部分に押し出しの良いところがあ り、それが魅力!そこがなぜかハスキーっぽい → ジャズには最高にマッチする。だが、ツヤのあるボーカルには合わないと感じることもある。

金皮抵抗  長所 高域まで構造上特性が伸びる。分解能・解 像度は一番高い。良いものを見つければはまる。

      短所 メーカーによっては、音質が細身のことが ある。そのせいか、パーツの組み合わせで高域がヒステリックに感じる人がいる。(個人的にパーツ選択が・・・と思っているのだが・・・)

巻線抵抗  長所 力感がとくに優れている。(これは魅力 的!)

      短所 構造上高域まで伸びにくい。(コイル状に 巻いていくためL分が発生する。)分解能・解像度は割合低い。私は、10K程度までなら分解能・解像度に聴感上問題ないとして い る。(とはいえ、入れる場所によっては具合悪 くなることもある・とはいえ、個人的には前述の発振止めには入れたくないなぁ・・・) 

 ここまで書くと、「おまえは何を選ぶんだ!」というつっこみが聞こえてきそうですね!(笑)

 え~い、答えます。私は、追求したい人なので、「良い音のする金皮」を日夜捜し求めています。

 それと、カソード抵抗用にRSシリーズを超える解像度と押し出しを持った巻線です。

 そうです、「私は抵抗フェチ」!です。(笑)

 なんか、改行がうまくいかないようになっている。(怒)
 
 見づらいけど勘弁してね!
2nd Stage 発振止めの1K
2005年12月02日 (金) | 編集 |
 これは、信号に直列に入っている抵抗なので、音質に決定的な影響をあたえています。ここに使った抵抗のフレーバーが必ずのってしまいますので、慎重に選択して自分のお気に入りの音がするモノを使いましょう。

 私は、何となく気にくわなくてここでの影響を減らそうと抵抗値を落としてみたことがあります。(バカね~)

 発振させないで500Ωあたりまでは落とすことができました。

 なので、今回も絶対はないですが、500Ωあたりまでは落とすことができるのではないかと思っています。(未テスト)

 当時のテストでは落とした分その抵抗のフレーバーが減った感じがしました。

 たとえば、中低域のパンチを出したいなら、デールの金皮CMF-55とか肌色のもの
 おだやかに伸ばしたければ、ソリスト
 極太をねらうならデールの巻線RS-2B
 50~60年代のジャズをねらうなら東京光音の酸金(赤茶色レンガ色のもの)
 といったように、ここはイコライザーとして積極的に音作りが可能なのです。

 いろいろ試してみてはいかがですか?
2nd Stage デール RS-2B VS NS-2B
2005年12月01日 (木) | 編集 |
 デールのRS-2Bってご存じですか? DAC関連からデールというとNSシリーズが有名ですね。

 たしかに、NSの“無誘導 non inductive windings”というフレーズはすばらしく魅力的!「無誘導」=「ノイズ・ゼロ」と思ってしまいます。

 それにくらべて、RSシリーズは“標準品!”です。

 当然作りはNSの方が高級だしテマもかかってるんですが・・・

 機会があれば、P.P.Pのカソード1.5Kで聴き比べをしてみるとおそらくはっきりとわかるハズ!
 初段のカソード3.9(4)Kでもよくわかると思います。

 かなり違うんだなぁ・・・これが・・・

 P.P.P製作時に、ナリタさんでRS-2Bが入手可能になったことは大変うれしい!
 
 だって、アキバでRSシリーズ(特に、RS-2B)買えなかったんだもん!
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