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ザクセンベルグの楕円ツイーター
2008年06月23日 (月) | 編集 |
ザクセン ツイーター3


ザクセンベルグ(Sachsenwerk)の楕円型のツイーター

しっかり鳴らしこんであらためて聴いた

インプレ

いつも思うが、ドイツのアルニコのスピーカーってスゴイ!

いきなり脱線するが、日本人にとってはアメリカ製がポピュラー

メーカーは JBL,アルテック,エレクトロボイス,JENSEN,Western Electoric と いったところか・・・

これら、どのメーカーも 特徴的な“メーカートーン”がある

これが、好みに合うかどうか? がポイントなのだ

だが、これと比較して ドイツのスピーカーメーカー

ポピュラーなところでは、Telefunken(テレフンケン),Siemens(シーメンス),Klangfilm(クラングフィルム ← ドイツのウエスタン エレクトリック といったところか・・・),Grundig(グルンディッヒ),RFTなどなど・・・数多い

だが、すべてを聴いたわけじゃないが、どれも音質・音色は同じに聴こえる

ある意味で、これってスゴイ!

個人的には、「これがクセがない音」と感じてる

解像度がきわめて高く、誇張する帯域はなく、キレイで端正で正確な音質

たとえれば、“高原の澄みきった石清水”といった感じだろうか・・・

あまりに美人過ぎて、印象に残らない といった感じ・・・


ドイツのスピーカーを聴いた後に、自分のアルテック(A5システムに近いモノ)を聴くと やはり劇場用・シネマ用・コマーシャル ユースという背景もあってか、“音を飛ばすこと、音声帯域の伝達にめいっぱい焦点をあてた設計”を感じてしまう

ただ、ドイツのアルニコのスピーカーでも、マグネットの大きさによって音質は異なる

やっぱ、マグネットは大きい方が私は音質的に好ましく感じる

さて、JBL,エレクトボイス,アルテック はフルレンジ、ドライバーの解像度はツイーターなしではキツイと聴感上感じる

だが、どのメーカーのツイーターもフルレンジ・ドライバーの“輝かしい鳴りっぷり”といった能力と比べると、ツイーターは解像度が高く良いモノがほとんどない

そこで、散文的だが、ドイツのアルニコ・ツイーターをアメリカ製のスピーカーに合わせるのは、非常に優れたチョイスと感じる

“クセがなく解像度が高いドイツのアルニコのツイーターに補完させる”のだ


アメリカ製のスピーカーの音色・音質のキャラクターにうまいこと染まって、ジャマしたり、主張したりせず、解像度をぐ〜んとひきあげ、音質を飛躍的にグレードアップできる

これは、おすすめ!
ザクセンベルグの楕円ツイーター
2008年06月21日 (土) | 編集 |
ちょっと、「LUCY電源がコンプリートできてないこと」に、いじけ気味だが・・・

興味を持てるモノがあったのと、値段も手頃だったのでオクで落としてみた

ザクセンベルグ(Sachsenwerk)の楕円型のツイーター


コーンツイーターなのに、不釣り合いなくらい大きなアルニコマグネットを持ってる

オクでの紹介によると、コーンの大きさは、85mm×50mm

ザクセン ツイーター1

携帯を大きさの比較のために置いてみた
ザクセン ツイーター2

専用設計の頂角の深いカーブド・コーンにビックリ!
ザクセン ツイーター3

裏側から見ると、アルニコマグネットの不釣り合いな大きさと、カーブド・コーンの見事さがわかる
ザクセン ツイーター4

型番も何もかも不明なところが多いが、この“ファブリックのバッフル板”がスゴイ!

今となっては、遡及不可能だろうが、このバッフル板の大きさ角度などこのツイーターのためだけの専用設計

→ 実聴して、カットアンドトライで完成させたんだろうなぁ・・・

→ このバッフル板だけでもこのツイーターの豪華ぶりが推測できる

オイローパなど広く一般的に使われたツイーターとは一線を画す、強烈なコンストラクション

クラングフィルムでもここまでバケモノじみたものは使ってない(笑)


これとペアを組む、ウーハー(場合によってはドライバー)が知りたいし、欲しいなぁ・・・

こんなバッフル板わざわざつけるのなら、「もっと大きなコーンにすれば良いのに!」と思うのは、私だけだろうか・・・(爆)
こんなん買いました!(オクで落とした!)
2006年12月29日 (金) | 編集 |
TAD 1

前から見れば、ただのTAD1601Aですが・・・
TAD 5

後ろから見ると、まったく別物!

1発30kgを超える、怪物!

スんゴイ!

幻の銘機といわれる、“JBL 150−4C”もかすむ“凶大”マグネット!
TAD 4

エール音響のマグネットで、パーメンジュール(パーメンダー)&アルニコ・マグネットという、現在考え得る“最強”のコンビネーション!(これだけですっげ〜、高い!)

ロマンだよね〜!

誰しも、こういうの想像・期待したことあると思うけど、やったヤツがいる・実物があるなんてね〜・・・いやあ驚愕・感動モノ!

スペックは、TADの1601Aにエール音響のモンスター・アルニコマグネットを大改造して装着!(このフレームが耐えられるのか?・・・激しく疑問だ!)

最も大事な、ギャップの精度も???

「何で、TADのフレーム使ったのか?」

パーメンジュール&モンスター・アルニコ・マグネットだけでおっそろしく高いから、どうせならもっと強力なフレームを使えば良かったのに・・・

個人的には、JBLのフレームでやって欲しかったと思うが・・・でも、強固なフレームとなるとガウスのフレームの方が頑丈そうだ・・・
TAD 3

「強烈なマグネットで、低音バッチリ!」という“素人考え”、「基本設計は???」

出品者の家が近いこともあり、興味があったので取りに行き話を伺った。

前オーナー(特注者)は「低音が出ない」ということが、放出理由。

ところがこちらは、能率が上がるだけでローだけ伸びるということはない、とふんでいた。(マグネットを強力にしただけで低音が増える、というものではない!)

TADの起用は、一番このフレームの精度が高いので安心できるとことだった。(ふ〜ん・・・そうなの・・・)

いずれにしても、こんなマグネットプラス加工費を考慮すれば信じられない安い買い物だった・・・(実際のマグネット代・加工費を聞いてぶったまげた!この2個でラクショーで2,000ccクラスの車買える!!!)

オーダーする方もオーダーする方だが、それを聴かずに買う方も(私)、買う方だよなぁ〜(オクなので、試聴なんぞできましぇん!)

個人的に一般的なウ−ハーのマグネットは相対的に小さすぎると感じてる。もっと大きくても良い、と思うが、コストがかかりすぎるのでだいたいあんな大きさにせざるをえないと考えている。

だから、これくらいあっても充分すぎることはない、うまく改造できていれば磁力が強い分しっかりとした音が出せるハズだ、そうなれば音飛びも良いハズと考えた。

インプレ

想像どおり!(重低音だけが強調されることはなかった。)

ある意味“拍子抜け”だったが・・・

つまり、強力な磁力でコーン紙をしっかりドライブできるので“バランス良い!・音飛びが良い!・能率が高い!”

音質も暖色系で、聴感上ピーク・ギャップもない。

すばらしい出来だ。

こんなウーハー聴いたことがない!

ものすごくうれしい!

JBLの150−4Cなんか「アウト・オブ・眼中」(←お〜、古い!)だ!
TAD 2


こいつは、先日までお伝えしたKS-6368&WE-707Fとコンビを組ませる予定だったが、メインのA5システムに入れようか?悩んでしまう・・・