2009年11月21日 (土) | 編集 |

やっとすべてのパーツをチョイスして、ハンダづけを終えた
前回、お話ししたローパスフィルター(私は、ハイ・カット・フィルターと言ってる)は回路図を検討の結果、680pfは使用するが、330pfは未実装とした
→ これで発振など不具合が発生したら、「そのとき追加すれば良い!」とした
トリマーは、「差動合成するLH0032CGのところのみ」とした
発振止めは、各LH0032CGの「120pfとパラにハンダづけ可能になってるチップコン」のところのみにチップセラ10pfをつけた
→ 各LH0032CGに1個しかつけてない、ということです!(全部にチップコンをつけてるわけじゃないですよ!笑)
そして、「ソケット式にしているトランジスタ,LEDの取りつけ」
→ これけっこう時間かかります!(苦笑)
→ LH0032DSCでは、片チャンネルあたり8個のトランジスタ,LED20個
→ LH0032CGもソケット式にしてるので3個
ステレオなので、当然「倍」となる
落ち着いて、トランジスタのEBCの確認,NPN,PNPの挿し場所,LEDの点灯チェック!
これらを終えてから、ソケットにはめるわけだ(爆)
クリア! さあ次だ!
「とりあえず、無事鳴るかどうか?早く確認したい!」 じゃあ、あ〜りませんか!
→ 最低限の電源でセットアップする!
え〜っと、どう配線するのかな?
DAC-1794−3.5Aは、ていねいに電源を分けて給電できるように設計されてる
5Vもきちんと分ければ複数必要だ
→ 1個で済ますには、タコ足に配線する!(爆)
3.3Vの給電をどうするか?
基板どおりの“2段レギュレーター”はちょっと避けたいので、3.5Aは3.3Vのレギュレーターを積んでいない
→ とりあえず、どこから持ってくるか?

おっ、そうだ! 「めむばふ」は2台組んであり、1台はデフォルト仕様で組み上げた
→ これが“2段レギュレーター”になってるので、ここから取り出して給電すれば、とりあえず鳴らせる!

→ となると、「めむばふ」との接続になるので、「3.5Aの基板はJP3のパターンカットが必要なのか・・・」
→ パターンカット作業追加!(爆)
「めむばふ」不具合時に、標準搭載の入力端子から入力できるように2列8ピンもハンダづけしておかないと・・・
LH0032DSCは、約±18V以上の整流後のレギュレーターを通してない電源を給電すると・・・
→ じんそんさんの「LEDプラスマイナス電源基板」の整流後から、取り出せばOKだ!
よしっ!これで電源部はすべて供給可能だな!
ふぅ・・・
2009年11月18日 (水) | 編集 |

ここ2回ほどDACネタで、お休みしたけどNano Headにスイッチバック!(笑)
最終出力段は、プッシュ・プルじゃなくてシングル
「シングル」しか、OPT(出力トランス)の仕様上不可能なことだが、うまい選択だ!
プッシュ・プルとシングルとでは回路的な相違以上に、音質に違いがある
出力方式(シングル or プッシュ・プル)については、タマ(真空管)の世界では「2派」に分かれてる。結論のでない命題だが、私はシングルの方がいろいろな意味で“ナチュラル”と思う

さて・・・
シングルのチューブ・アンプというとフェンダーのチャンプが有名であり唯一無二だろう、ギターアンプは基本的にプッシュ・プルと言っても過言ではない
マイナーなアンプを含めればいくつかシングルのギターアンプは存在するが・・・これは、触れない(爆)
筐体が小さすぎる、トランスの仕様という制約も大きなファクターだが、シングルにしたのも考えてもことだろう
→ なぜなら、(ザッカリー・ベックスが)やる気になれば、プッシュ・プルで設計したハズだ
2009年11月11日 (水) | 編集 |
MatsukataさんがBB1794のSSOP&CS8416(SOP)をハンダづけしてくださった
感謝です! うれしい!
ここまでしていただいたら、組み上げておかないとね・・・

これで、LH0032DSCの準備はOKだ!

使用パーツも含めて晒しましょう!(笑)
今回は、パーツ解説しなくてもおわかりいただけるでしょう!(笑)
感謝です! うれしい!
ここまでしていただいたら、組み上げておかないとね・・・

これで、LH0032DSCの準備はOKだ!

使用パーツも含めて晒しましょう!(笑)
今回は、パーツ解説しなくてもおわかりいただけるでしょう!(笑)
2009年11月08日 (日) | 編集 |

さて、前回2回にわたって、銘機の回路を紹介した
みなさん、ちゃんと回路図をチェックしましたか?(笑)
'59 Tweed Fender Bassman 5F6-A(’59 ツイード・フェンダー・ベースマン 5F6−A)とSoldano slo 100(50) (ソルダーノ slo 100)
この2つを紹介したのには理由がある
どちらの回路も「典型的な例」として紹介したかったからだ!
往年の銘機のフェンダーの回路は 「“2段増幅”回路」
このフェンダー(実は、マーシャルも同じ)の回路は伝統的なギターアンプの「源」であり、ほとんどのアンプが “この亜流” といっても過言ではない
売れなかったアンプ、見向きもされなかったアンプ、たとえば、古いギブソンのアンプなどはかなりオリジナルな回路をしてるが・・・
さて、話を戻して・・・
解説すると、「2段増幅+カソホロ段+ムラード型位相反転回路+出力段」
→ 「カソホロ段」・「位相反転段」は通常段数に数えない
それに対し、“ハイゲイン・ディストーション”のソルダーノは、“3段以上の増幅段”を持っている
これが、新しく台頭してきたアンプ(メーカー)の設計パターン!
→ エフェクトのセンド・リターン回路に、タマ数を増やしてまで、カソホロ段をきちんと入れているところに“知識・技術”を感じますね〜
脱線するけど・・・
→ 安易なアンプは、カソホロ段をきちんと入れずにダイレクトに出力を取り出し、そのままハイ・インピーダンスで送り出し、センド・リターン回路をくっつけちゃいますからね〜(メーカーの良心を思いっきり疑いますね!)
→ とはいえ、これをやってもエフェクターは「たいがいMΩで受けてくれる」ので、回路的には問題ないことになりますが、「ハイ(インピーダンス)受け、ロー(インピーダンス送り)出し」という“基本・鉄則”からはハズれ、“ハイ(インピーダンス送り)出し”になっちゃいます!
話を元に戻して・・・
現在では、“ハイゲイン・ディストーション”のギターアンプが主流なので“3段以上の多段増幅”はハイエンドのアンプには使われ始めた
さて、ここからが本題
→ 今までのことは、前回2回も含めて、すべて“前フリ”なのだ(長い前フリ!)
このNano Head、これだけ小さいにもかかわらず、なんと「3段増幅」回路を搭載!
やってくれるよザッカリー・ベックス! HAMMOND 1590Bという小さい筐体に3段増幅回路をぶち込んできた!
「だ〜から、あれだけハイ・ゲインな音が出せるんだぁ!」(サウンド的に想像してたが、「ホントに3段ぶち込めるの?」と疑問視してました・・・爆)





